株式会社ミカサ
製造業(非食品)
小さな規模の会社にも出来ることはある筈。
小さな行動でも継続してやり続ける事が重要であり、それがSDGs目標に少しでも近づける唯一の方法だと信じています。
我が町、松本市、長野県、日本、世界、地球が持続可能であり続ける為に、ミカサとして何が出来るのか?
17のゴール169のターゲットを一つ一つ弊社に当てはめ、出来る事をを模索し、行動・実行 していきたいと思います。
「誰一人取り残さない」を胸に社員一同と共に挑戦していきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の環境経営方針の基本方針であります。
「地球環境の保全が人類共通の重要課題であることを認識し、循環型社会実現のため、資源の有効活用と最適商材の提案に取り組むことで、高い品質と顧客満足の向上を図り、持続的発展が可能な社会の実現に貢献します。」
SDGsの目標と共鳴しており、持続可能な開発目標の達成に全社員力を合わせ取り組んで行きます。
重点的な取組1
内容
産業廃棄物排出量の削減
2030年に向けた指標
産業廃棄物排出量 新基準値原単位32%削減
20.7Kg/売上(百万円)⇒2030 14.1Kg/売上(百万円)
進捗状況
2023.7~2024.6の実績 14.14kg/売上(百万円)
と新基準値原単位20.7Kg/売上(百万円)と大幅に下回り目標達成となった。
今まで2社引き取りが3社引き取りとなり、リサイクルに廻せる商材が増えたことが一因となっている。
リサイクルに廻せる商材を引き続き増やして行く。
重点的な取組2
内容
二酸化炭素排出量の削減
2030年に向けた指標
二酸化炭素排出量を新基準原単位比45%削減
新基準原単位 219.4Kg-CO2g/売上(百万円) ⇒ 2030 98.7Kg-CO2/売上(百万円)
進捗状況
2023.7~2024.6の実績 126.6Kg-CO2/売上(百万円)
目標達成した。
重点的な取組3
内容
長野県内で使用され廃棄段階のシーツを購入し、福祉施設で加工を行いウエスとして販売。
2030年に向けた指標
目標販売量285%増加
2019 7.0t⇒2030 10t
進捗状況
2023.7~2024.6の実績
7.5t販売
少しづつではありますが販売量も増えております。
2030 10tの目標に向け再度拡販していきます。
独自の取組
長野県で使用され使われなくなったシーツやゆかたを購入し
、B型事業所で裁断加工して頂き県内の企業に販売しています。
エシカル消費+障害者の就労支援+廃棄物の再利用など
1貧困をなくそう
8働きがいも経済成長も
11住み続けられるまちづくりを
12つくる責任つかう責任
17パートナーシップで目標達成しよう
生産、調達、販売 の流れ中でSDGs 5ゴール に貢献しています。
この様な商品開発を積極的に行っていきたいと思います。
具体的な取組
最終更新日 2024年10月18日