塚田理研工業株式会社
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
1、技術主導型企業として、表面処理を通して彩りある社会の進歩発展に努めます。
2、家族主義の下、主体的に学び成長する機会を創造し、物心共に豊かで幸せな生活の向上を追求します。
3、 中央アルプスから頂く自然の恩恵に感謝し、明るく豊かな地域の発展に貢献します。
経営方針
創造と革新に熱意で挑戦
重点的な取組1
内容
産業廃棄物を有価物にするべく、廃棄液からの有価物搾取技術を構築
併せて、㏇2削減の活動も継続
プラめっきで出た不良品を再利用(再生プラスチックの活用)を進める→再生材にめっきを行う施策トライ中
2030年に向けた指標
ゼロエミッションを目指す。水リサイクル100% 有価物搾取100%
進捗状況
・引き続き有価物搾取技術の改善を行ない廃液からの金・パラジュウム・ニッケル・銅・クロムなど有価物として売却している(2024/11/28報告)
・めっき付き廃プラスチックを粉砕後、有価金属と再生プラスチックとして回収し、廃棄物を削減している(2023/10/4報告)
・めっきを自工程で剥離し、粉砕後、協力企業とペレット化し、再生成型材にめっきをやる諸施策を講じている。データどり中(2024年12月)
・廃シンナーを再生し、再生シンナーとして活用している(2023/10/4報告)
・Co2削減に向け、電力量の削減、LNGの有効活用などによる、効率的なエネルギー活用で取り組みを強化している(2023/10/4報告)
・高効率エアコンに更新し、電力量の削減に取り組んでいる(2024/12/2報告)
・
重点的な取組2
内容
働き易い職場環境を目指す。社員満足度測定(エンゲージ係数)外部業者にて年2回実施(継続中)
2030年に向けた指標
離職率4%以下を目標と変更し、社員満足度に対する分析を行なっている(2024年 実績3.6%)
女性が働き易い職場を構築すべく、女性管理職の登用4名を実現させ、女性目線でのマネジメントを実践させている
育児休業の充実化など、今後時間有給などを視野に入れて、活動を強化していく
進捗状況
離職率4%以下を目標と変更し、社員満足度に対する分析を行ない、エンゲージ係数向上を目指す(2024/12/2報告)
女性が働き易い職場を構築すべく、女性管理職の登用4名を実現させ、女性目線でのマネジメントを実践させている(2023/10/4報告)
育児休業の充実化など、今後時間有給などを視野に入れて、活動を強化していく(2023/10/4報告)
パパ育休も推進している(現在2名パパ育活用)
重点的な取組3
内容
新技術への挑戦・・新たな表面処理の先駆者として、技術開拓を行ない、拡販につなげる
2030年に向けた指標
・自動車産業比率を現行売り上げ比率の60%から30%程度へを継続して実施
・新技術を駆使した、新しい分野への参入を展開中
進捗状況
・自動車産業比率を現行売り上げ比率の60%から30%程度へを継続して実施(2023/10/4報告)
・新技術を駆使した、新しい分野への参入を展開中(2023/10/4報告)
・機能めっきの加工に伴う、難めっき素材へのめっきプロセスを構築中(2024/12/2報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年12月02日