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山眞建設株式会社

建設業

弊社は、先祖から受け継いだ自然環境を未来に受けつなげ、人、動物、植物達にとって住みやすい地球にする為に、環境の保全に努めます。

弊社は主に、土木建設という事業活動を行なっており、地球環境を直接改変する側面を持ちます。このことを、会社としてまた一個人として社員全体で認識・共有し、環境負荷の継続的低減を目指すとともに、地球全体の問題としてSDGsの達成に取り組みます。

住所
長野県上田市芳田2114-7
地域
上田
ホームページ
https://yamashin-c.jp/
主な取組内容
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社は、先祖から受け継いだ自然環境を未来に受けつなげ、人、動物、植物達にとって住みやすい地球にする為に、環境の保全に努めます。
近年では、気候変動により自然災害がどの地域でも起こりうる可能性が高くなっています。また建設業界においては、技術者不足や高齢化など課題が山積みです。 これらに対応してくため、社員ひとりひとりの協調性や熱意、挑戦力を向上させ、魅力的で信頼される企業として、さらなる発展を目指します。弊社は主に、土木建設という事業活動を行なっており、地球環境を直接改変する側面を持ちます。このことを、会社としてまた一個人として社員全体で認識・共有し、環境負荷の継続的低減を目指すとともに、地球全体の問題としてSDGsの達成に取り組みます。

重点的な取組1

内容

ICT化の導入・推進
Co2排出量の削減

2030年に向けた指標

現場での軽油の使用量を前年比3%の削減。

進捗状況

当社の強みであるICT施工により現場作業の効率化により早期竣工につなげている。軽油の使用量は昨年より63.5%減ではあるが、工事の規模により一概には成果が出ているとは言えない。2023年6月~2023年5月期にもICT搭載バックホーを導入し、さらなるICT施工での効率化を目指している。電気量、ガソリン、軽油の記録把握も適切にできており、昨年までの比較に活用し環境保全につなげている。(R5/9/8報告)

重点的な取組2

内容

高齢者・女性従業員の雇用促進
女性の活躍できる職場づくり

2030年に向けた指標

定年後も雇用継続。
女性従業員比率30%増加。

進捗状況

69歳の人材を雇用。定年を迎えた現在でも継続して雇用している。新しく女性の雇用はないが、継続して勤務しており女性従業員率は2023年9月現在23.5%。現場の管理を担うため、引き続き土木施工管理士1級、1級を目指している。(R5/9/8報告)

重点的な取組3

内容

健康経営の推進
従業員の健康増進

2030年に向けた指標

健康経営優良法人の継続的な登録
従業員の定期健康診断受診率100%に。

進捗状況

年目となる健康経営優良法人2023の認定を受け、引き続き従業員の健康意識の向上に努めている。
従業員の定期健康診断受診率は100%であり、対象者には特定保健指導を実施している。
費用は会社負担で70歳以上には人間ドック、全従業員には歯周病検診、インフルエンザ予防接種を実施している。(R5/9/8報告)

独自の取組

ICTを導入し、ムリ・ムダの無い施工、早期竣工こそが環境保全につながると考え、環境保全に努めています。

エコアクション21登録認定からも10年がたち、早期から環境問題について取り組んでおります。

健康経営を推進し、社員の健康維持を図る取り組みを行っています。今年度、健康経営優良企業認定制度に申請いたしました。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年04月04日

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