山眞建設株式会社
建設業
弊社は、先祖から受け継いだ自然環境を未来に受けつなげ、人、動物、植物達にとって住みやすい地球にする為に、環境の保全に努めます。
弊社は主に、土木建設という事業活動を行なっており、地球環境を直接改変する側面を持ちます。このことを、会社としてまた一個人として社員全体で認識・共有し、環境負荷の継続的低減を目指すとともに、地球全体の問題としてSDGsの達成に取り組みます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は、先祖から受け継いだ自然環境を未来に受けつなげ、人、動物、植物達にとって住みやすい地球にする為に、環境の保全に努めます。
近年では、気候変動により自然災害がどの地域でも起こりうる可能性が高くなっています。また建設業界においては、技術者不足や高齢化など課題が山積みです。 これらに対応してくため、社員ひとりひとりの協調性や熱意、挑戦力を向上させ、魅力的で信頼される企業として、さらなる発展を目指します。弊社は主に、土木建設という事業活動を行なっており、地球環境を直接改変する側面を持ちます。このことを、会社としてまた一個人として社員全体で認識・共有し、環境負荷の継続的低減を目指すとともに、地球全体の問題としてSDGsの達成に取り組みます。
重点的な取組1
- 環境
内容
ICT化の導入・推進
Co2排出量の削減
2030年に向けた指標
現場での軽油の使用量を前年比3%の削減。
進捗状況
軽油の使用量は昨年より15%減である。工事の規模、工種により影響があるが従業員一同で環境保全に努めていると考えられる。県の公共工事はすべてICT施工であり効率化によって早期竣工につなげている。(R7/9/18報告)
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
高齢者・女性従業員の雇用促進
女性の活躍できる職場づくり
2030年に向けた指標
定年後も雇用継続。
女性従業員比率30%増加。
進捗状況
現在までに女性の雇用率は28.5%。定年に達しても継続して従業員を雇用している。女性従業員の1級土木施工管理技士1次試験3名合格。2次試験2名受験予定。今後も女性の活躍できる職場作りに努める。(R7/9/18報告)
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
健康経営の推進
従業員の健康増進
2030年に向けた指標
健康経営優良法人の継続的な登録
従業員の定期健康診断受診率100%に。
進捗状況
5年目となる健康経営優良法人2025の認定を受け、引き続き従業員の健康意識の向上に努めている。
従業員の定期健康診断受診率は今年も100%である。
費用は会社負担で70歳以上には人間ドック、全従業員にはインフルエンザ予防接種を実施している。(R7/9/18報告)
独自の取組
ICTを導入し、ムリ・ムダの無い施工、早期竣工こそが環境保全につながると考え、環境保全に努めています。
エコアクション21登録認定からも10年がたち、早期から環境問題について取り組んでおります。
健康経営を推進し、社員の健康維持を図る取り組みを行っています。今年度、健康経営優良企業認定制度に申請いたしました。
具体的な取組
最終更新日 2025年09月18日