松本ガス株式会社
電気・ガス・熱供給・水道業
クリーンなエネルギーと良いサービスを提供し、快適な暮らしと地域の経済発展・環境保全に貢献いたします。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営目標は、クリーンなエネルギーと付加価値の高いサービスの提供を通じ、人々の快適な暮らしと、地域の経済発展・環境保全に貢献することであり、弊社の経営目標とSDGsは大きな関連を持つものと考えます。そのことを社員一人ひとりが認識し、各々の役割を果たしていくことでSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
- 経済
内容
・地域社会の発展と環境保全のために安価で環境にやさしい天然ガスの普及拡大に努める
2030年に向けた指標
天然ガス販売量
(2019 86,230千㎥ ⇒ 2030 95,000千㎥)
進捗状況
目的意識を高めて天然ガスの普及拡大に努めているが、お客様先における機器の高効率化等により販売量減少傾向
(2024 85,022千㎥)
(2024.7.17 報告)
重点的な取組2
- 環境
- 社会
内容
・働きやすい職場環境の創出
・育児・介護休業取得時の社内バックアップ体制の確立
2030年に向けた指標
有給休暇取得率
(2019 16.1% ⇒ 2030 70.0%)
進捗状況
有給休暇取得の勧奨、業務標準化により有給休暇取得率UP
2030年に向けた指標を 55.0% ⇒ 70.0% へ変更(2024年)
(2024 57.2%)
(2024.7.17 報告)
重点的な取組3
- 環境
- 社会
- 経済
内容
・自治の力を持つ、持続可能なまちづくりに貢献するため、分散型電源の普及に取り組む
2030年に向けた指標
分散型電源の設置
(2019 29,483.5kW ⇒ 2030 35,000.0kW)
進捗状況
レジリエンス強化の観点から分散型電源普及に向けた営業活動を行い、設置出力UP
(2024 34,483.5kw)
(2024.7.17 報告)
独自の取組
・環境にやさしい天然ガスの普及拡大を図りつつ、高効率・省エネ型設備の普及を促進し、再生可能エネルギーとのベストミックスに取り組んでいます。
・自社で使用する都市ガスを「カーボンニュートラル都市ガス」とし、さらにお客様へ「カーボンニュートラル都市ガス」を供給することで、お客様とともに脱炭素化を推進しています。
・社内説明会や課ごとにワークショップを実施し、各々の仕事にSDGsを落とし込み、目的意識を持って仕事に取り組んでいます。
・働きやすい職場環境の創出に向け、就業規則の当該部分を見直し、その変化に伴うバックアップ体制を整えています。
具体的な取組
最終更新日 2024年07月17日