株式会社宮坂組

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念である「当社の機動力をいかし、最良の施工、最大の信用に心掛け、事にあたり社員とその家族の幸せと、地域社会の発展を目指す」をもとに、国籍・性別・年齢問わず、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境を整えています。建設業として、地域社会の持続可能な発展の実現に向けて役割を果たしていくことにより、SDGｓの達成にも貢献していきます。

内容

建設ICTの採用・ITの活用

2030年に向けた指標

業務効率化により長時間労働の抑制

進捗状況

建設ICT及びITの活用により、現場測量データを効率よく短時間で成果として利用することができるようになり、長時間労働抑制につながっている。（R4.10.27報告）

一カ所に集まらずに打合せができるインターネットツールの活用や、ICT建設機械の採用でオペレーターの負担を軽減するなど、業務効率化に向けて取り組みをしている。また、３D測量の機器を整備。ドローンによるレーザー測量は、現状の詳細な地形データを得ることができなど、今後業務効率化や精度向上に期待できる。（R5.10.25報告）

内容

女性従業員比率を引き上げる（2020　6.7％）（R5.10完了）

2030年に向けた指標

女性従業員比率10％まで引き上げる（R5.10完了）

進捗状況

2022年　女性職員が事務職以外で2名入社したことにより、女性従業員比率13％となった。建設ICTやIT技術の導入で、女性の活躍できる場が広がっている。（R4.10.27報告）

2023年10月時点で、全従業員に対する女性従業員比率が15％となった。技術者・技能者・ICT・事務職とそれぞれが希望した職種で、目標に向かい業務を遂行することができている。（R5.10.25完了)

内容

建設工事における廃棄物量の削減

2030年に向けた指標

廃棄物の分別により前年より削減する

進捗状況

廃棄物削減の為、施工計画の段階から無駄な資材が出ないような資材利用計画を立てている。また、徹底した分別により混合廃棄物の削減、紙媒体の書類を減らしぺーバーレス化なども取り組んでいる。
2021年に長野県産業廃棄物3Ｒ協定を締結。（R4.10.27報告）

事業活動及び製品（現場）等あらゆる面において、環境負荷低減に取り組んでいる。
・リサイクル製品の使用及び産業廃棄物処理についての立案。
・コピーのカラー及びモノクロ使用状況の把握。
・令和4年　産業廃棄物総排出量　1.948ｔ（R5.10.25報告）

内容

人材の確保と育成に多角的に取り組む（R5.11より取組設定）

2030年に向けた指標

入職者の定着と、若手社員が離職することなく、第一線で活躍できるよう育成する。（R5.11より取組設定）

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年10月30日