株式会社オーセンアライアンス
製造業(非食品)
有限な水資源を効率的に世界の皆さんにオーセンアライアンスの製品を通じて提供していきます。
日本初上陸の【EDR】ユニットV20は、主にRO(逆浸透膜)システムから排水される濃縮水を電気的に濾過を行い、もう一度原水に戻し、ROシステムを効率的に運用するシステムです。
環境対策が頭打ちの今、水処理装置を環境対策のテーマにしてみたらいかがでしょうか。
弊社は全社員で【クリーン化技術で世界に貢献】し続けてまいります。
オーセンアライアンスの水処理をどうぞご期待ください!
SDGs達成に向けた経営方針等
当社のコーポレートスローガン「クリーン化技術で世界に貢献」はまさにSDGsそのものです。
当社の「事業の意義」にもこのスローガンを信念に「環境テクノロジー」をテーマとして事業を遂行していくことが我々の使命です。また。社員が一丸となり弊社の製品でSDGsをいかに達成できるか、また弊社の社員のチームが一丸となってこの17の項目に向き合っていくのかを常に追求して、社員1人1人がSDGsの17の目標の達成を目標に世界に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
環境ソリューション製品の開発
環境負荷低減装置の実用化開発
2030年に向けた指標
環境負荷低減製品を国内外に販売。
【AEDR】年間10件以上の市場投下を目指します。
進捗状況
RO濃縮水回収装置【AEDR】を2021年10月より販売開始致しました。RO濃縮水回収を目的としたEDR装置は日本で初めてです。(システム特許申請済み) RO装置を稼働させると常に原水の約30%の濃縮排水を捨てなければなりませんでした。しかしその濃縮排水を【AEDR】を通過させる事で、従来捨てられていた排水の約90%を原水として再利用できる画期的な水処理装置です。RO装置による濃縮水回収と比較して低圧、低エネルギー、低ファウリングリスクな装置となっています。
大量に水処理を行っている半導体工場や飲料工場の環境対策として、また、排水処理負荷の低減対策、原水購入量低減、井戸水の取水制限がされている場所での水の効率を上げる為など、有限な水資源を有効活用できる装置です。
現在、大手飲料メーカーなどに【AEDR】の貸し出しを行い、データ収集を実施しています。
2023年1月現在。大手飲料メーカー2社様にて、データ収集完了。 R5.1.27報告
2023年10月:半導体メーカー様へ【AEDR】の貸し出し、データ収集実施中 R5.10.24報告
2025年2月:【AEDR】販売決定 R6.10.24報告
重点的な取組2
- 社会
内容
全社員、差別のない誰もが活躍できる職場作り。
2030年に向けた指標
女性の製品開発者を誕生させる。1名
女性管理職。1名以上
進捗状況
令和2年7月に女性パートタイマー1名を正社員に転換致しました。女性の活躍できる職場づくりを更に行って行きます。
継続中 R5.10.24報告
継続中 R6.10.24報告
重点的な取組3
- 環境
内容
工場運営でのエネルギー使用量低減。
2030年に向けた指標
工場電気・燃料・など炭酸ガス排出量1%低減
進捗状況
2022年10月 工場、事務所内の照明をLED照明に変更しました。
継続中 R5.10.24報告
継続中 R6.10.24報告
独自の取組
【クリーン化技術で世界に貢献】は弊社のコーポレートスローガンです。
取り扱い商品そのものがSDGsに準じた製品であり、全社員がこのSDGsを基に製品開発、製造を行っています。
より良い製品を、より早く、より多く、より賢く、より多くの市場に投下するこが 目標です。
具体的な取組
最終更新日 2024年10月24日