有限会社オノガワ精機 さんのプロフィール写真

有限会社オノガワ精機

製造業(非食品)

住所
長野県下伊那郡阿智村智里2303
地域
南信州
ホームページ
https://onogawaseiki.com
Facebook
https://www.facebook.com/%E6%9C%89%E9%99%90%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%AC%E3%83%AF%E7%B2%BE%E6%A9%9F-1744595999086216
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は1965年創業の、穴をあける・削る等のものづくりの基本を提供する会社であり、小径で超精密(1000分の1ミリ単位の高精度)な部品加工、難削材の加工に特化し、航空宇宙産業、医療機器、ロボット産業分野に貢献するために「5軸自動制御旋盤による加工技術」を導入し、複雑工程を要する複雑形状部品への加工対応力を強化しています。また、品質・生産性向上及び省エネ推進等のためにオリジナル生産管理システム等を構築し、なおかつ全社をあげて5S改善活動に取り組み、地域環境に配慮した工場運営を実施しています。それらは、当社の経営方針である「精密部品加工のたゆまない夢への挑戦と感謝を忘れない気持ちを持ち続ける」と「困難な加工にも果敢に挑戦するチャレンジ精神」は、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献します。R5.9.21設定

重点的な取組1

内容

長野県ゼロカーボン戦略に基づく省エネの推進R5.9.21設定

2030年に向けた指標

2020年の売上単位当りの電力を年1%削減R5.9.21設定

重点的な取組2

内容

工程改善等の推進により製品の時間当たりの生産性の向上を目指す

2030年に向けた指標

2020年の時間単位当たりの生産性を10%の向上

進捗状況

2020年:機械の入替実施。切粉分断による連続運転の長時間化を実現。
2021年:バリ取りを極力機械で実施。複数工程を1台で行い生産性を8%向上
2022年:工場および検査室をLED照明へ移行し、照光度UPで不良品の発見が効率良くなり不良率の低下による生産性向上。
2023年:CAMの学習を進め、工具パスの効率化が向上し、生産性を3%向上R5.9.29報告

重点的な取組3

内容

ものづくりを持続していく為の次代を担う若手技能者の育成R5.9.21設定

2030年に向けた指標

・2030年までに1名の育成
・年1件以上の学生の職場体験受け入れR5.9.21設定

重点的な取組4

内容

3Rの積極的実施による産業廃棄物の削減を図る

2030年に向けた指標

2020年の消耗品等の購入実績から20%削減を図る

進捗状況

2020年:工場内ファンヒーターからエアコン交換で、二酸化炭素排出量減。
2021年:機密文書を焼却処分からリサイクルへ変更。リサイクル率向上。社内LED照明へ交換40%達成。蛍光管の購入費を抑える。 
2022年:社内LED照明へ交換100%達成。蛍光管の購入費を抑え電気使用量源。エアコン1台入替で電気使用量源。
    請求書発行を紙→メールへ変更24%実現。紙資源等の使用抑制に努める。
2023年:請求書発行を紙→メールへ変更28%実現。紙資源等の使用抑制に努める。
    通い封筒を使用。納品書等に使用する封筒の使用抑制に努める。R5.9.29報告

重点的な取組5

内容

幅広い雇用環境への取り組み

2030年に向けた指標

65歳定年を70歳まで延長

進捗状況

2021年:最高年齢82歳、60歳以上2名が元気に業務に励んでいます。
2022年:最高年齢83歳、60歳以上2名が元気に業務に励んでいます。
2023年:最高年齢84歳、60歳以上2名が元気に業務に励んでいます。R5.9.29報告

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年10月02日

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