カンリウ工業株式会社
製造業(非食品)
弊社の企業理念は“私たちは、社員の幸福・お客様の満足・お取引先の繁栄を目的とする”に基づき、人材育成、地域社会に貢献をすることで使命を果たしていきます。
このことを通じて、SGDsの目標を達成することにより、持続可能な社会の実現に寄与します。
SDGs達成に向けた経営方針等
カンリウ工業株式会社は企業理念「私達は、社員の幸福・お客様の満足・お取引先の繁栄を目的とする」に基づき、人や環境への配慮、人材育成、地域社会に貢献をすることで使命を果たしていきます。このことを通じて、SDGsの目標を達成することにより、持続可能な社会の実現に寄与します。
重点的な取組1
内容
製品製造に伴う廃棄物、化学物質の排出を最小限に抑え、金属部材のリサイクルを徹底します。
2030年に向けた指標
金属部材のリサイクル率 95%達成
進捗状況
製造時の材料取りプログラムを変更してなるべく廃棄を少なくすること、また部材分別の徹底を行っている。
(令和6年1月12日報告)
重点的な取組2
内容
働きやすい職場環境づくりを推進し、社員の健康と専門性の高い人材育成を行います。
2030年に向けた指標
社員の有資格率 100%達成
進捗状況
職場技能に繋がる資格取得を提案。
(令和6年1月12日報告)
重点的な取組3
内容
農業機械の特徴を活かし、地域農業の省力化に即した製品開発や地元教育機関と連携を深め地域経済の活性化に寄与します。
2030年に向けた指標
年間1アイテム以上の地域農業用製品の開発
進捗状況
エンドユーザーさんの省力化に繋がる商品開発を継続中。
海外営業部では、2023年9月国際連合工業開発機関(UNIDO東京)のSTePP登録審査に合格、JICA・JETRO・UNIDO連携のもとアフリカ諸国の零細農家への手助けとなる製品を推進、現地食育文化向上と飢餓ゼロを目指し活動しています。海外状況を追加(R6/1/12報告)
独自の取組
国内はもとより、海外の発展途上国で当社精米機の導入を進めています。
低所得農家が収穫したお米を品質良く精米することで地産地消が進み、食育文化が向上する取り組みを進めています。
また、JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業へも参加しており、2022年11月にガーナ国へ渡航して現地農家を視察。ビジネスを通じて貧困撲滅、飢餓・栄養についても取り組んで参ります。
2023年11月にJICA案件化調査 ガーナ国での現地調査が終わり、現地実演で得た経験を活かしコートジボワール・カメルーン・エチオピア・ケニア・モザンビーク等へ製品推進とともに現地の食育文化改善を積極的に進めSDGs活動を進めています。海外状況を追加(R6/1/12報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年01月22日