株式会社 石井工務所
建設業
- 住所
- 長野県千曲市杭瀬下175番地
- 地域
- 長野
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
「コンプライアンス」を法令遵守としてだけとらえるのではなく、法令として規定明文化されてはいないが社会的ルールとして時代や社会が要求する規範と考え企業活動を行う。そして私たちが作るものはすべて社会資本であるという理念のもと、技術者としての矜持と社会を構成する一市民としての倫理意識を融合させ、その責務として持続可能な地域・社会の実現に資する企業活動を行う。
重点的な取組1
- 環境
内容
CO2の発生抑制に取り組む。
2030年に向けた指標
2020年度のCO2排出量を調査測定し、対完工高あたり10%削減を目指す。
進捗状況
20年1月から12月期(決算期)間の電力、ガス、ガソリンの使用量(排出炭素量)を集計し、21年度使用量と対比している。
対完工高あたり3%の削減。
22年1月から12月期の電力、ガス、ガソリンの使用量(排出炭素量)を集計し、20年度使用量と対比している。
対完工高あたり1%の削減。
23年度23年1月から12月期の電力、ガス、ガソリンの使用量(排出炭素量)を集計し、20年度使用量と対比している。
対完工高あたり0.05%の増加。
24年度 未確定 2024.01.09更
重点的な取組2
- 社会
内容
ダイバーシティの実現に向けて教育と実践を進める。
2030年に向けた指標
女性社員(技術職も含め)の在職者を30%以上とする。
身体障碍者の雇用の確保
進捗状況
在職者18名中5名の女性職員 27.7%となっている。(21年度)
在職者17名中5名の女性職員 29.4%となっている。講習会、研修会に参加(22年度)
在職者17名中5名の女性職員 29.4%となっている。講習会、研修会に参加、障碍者雇用1名(5.8%)(23年度)
在職者17名中5名の女性職員 29.4%となっている。講習会、研修会に参加、障碍者雇用1名(5.8%)(24年度)
2024.01.09更新
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
設計部門を持つ自社の特性を生かし省資源、地元産木材を利用した建築設計を行う。
2030年に向けた指標
省エネ資機材を採用し、建築資材の再生材料の積極的利用(30%以上)を図る。(21年度)
使用材料のモジュール管理を徹底し、端材の発生抑制を図っていく。
進捗状況
材料の選定および使用において、舗装材料、砕石、内外装材、コンクリート2次製品等については30%以上を達成している。(22年度)
設計時点より使用材料、寸法等のレビューを行い妥当性の検証を行っている。仮設計画時より仮設資機材(仮設砂、砕石)の自社他サイトより移管や発生残土の転用等を諮っている。(23年度)
型枠、鉄筋加工等現地での組み立て作業を減少させ、コンクリート2次製品を積極的に採用している。
2024.01.09更新
独自の取組
雨水を貯留し、本社外構植樹への散水利用。
本社内に植樹されている樹木についてCO2吸着量(21年8月調査 2829.9㎏/年)を算出している。
植樹6本(中木)を行っている。(22年度)
ガソリン車からハイブリッド車へ変更、本社事務所のエアコンを省エネ型エアコンに交換。(22年度)
本社事務所の照明器具48基をLED照明器具に交換。(23年度)
植樹(オリーブ中木)5本、本社外部照明(水銀灯他5灯)のLED化を行った。(24年度)
最終更新日 2025年01月08日