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コンチネンタルホーム株式会社 長野支店

建設業

地域環境貢献企業として、事業活動に取り組むことで、SDGsの達成に貢献していきます。



コンチネンタルホームは、森を管理し育成する「渡良瀬森林開発」、育った木を製材する「渡良瀬林産」、木材を流通する「エヌケーケー」、不動産を扱い地域を発展させる「コンチネンタルホーム不動産」と合わせた5社のグループで活動しています。

当グループは、林業(1次産業)、製材業(2次産業)、住宅建築業(2次産業)、流通業(3次産業)、不動産業(3次産業)を包括する、国内において唯一と言える『林業の6次産業体制』を構築しています。



また、当グループは「高性能で強靭な住宅」を基本に、省エネ、再生エネルギー利用、超高齢化社会対応及び地域の気候風土に適応した住宅の研究開発を進めてきました。6次産業体制の強みと合わせて、「極上の国産材100%の家」、「100年構想住宅」と「ゼロエネルギー住宅」などを開発・販売しています。



そして『林業の6次産業体制』をさらに強力なものとし、地域と共に成長するため、理念として『より良い「住まい」と「まち」と「暮らし」を創造する『地域環境貢献企業』を掲げ活動しています。

住所
長野県長野市大豆島452-1
地域
長野
ホームページ
https://www.contihome.com/sdgs.html
Instagram
https://www.instagram.com/continental_home/
主な取組内容
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

●地域環境貢献企業として、事業活動に取り組むことで、SDGsの達成に貢献していく
・長野県産材を含む国産材の家づくりを進めていくことで、地産地消がまわり地域林業の活性化につながり、地域の山林が健全に維持されて自然災害につよい山として再生させていく。

重点的な取組1

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

国産材を使用した家づくりの推進

2030年に向けた指標

使用木材国産材比率 100%

進捗状況

2023年度の使用木材国産材比率は集計中ではありますが、前年とほぼ同じ75%前後になるかと思われます。
以前より主要構造材の国産材化はほぼ済んでおりますが、一部物件における大型の梁や柱において、当社グループの設備での生産が難しいため、これ以上の国産材使用率増大が難航しております。
外部調達の場合であっても国産材の使用が可能なよう体制を構築していきたいと考えております。(R6.1.15報告)

重点的な取組2

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

長野県産材を積極的に使用した家づくりの推進

2030年に向けた指標

長野県産材使用比率 20%

進捗状況

2023年度も長野県産木材の使用はできていない状況です。
現在、当社建物の主要構造材であるヒノキ、スギを長野県産材で確保することが難しいため、長野県を代表するカラマツの利用も検討しております。長野県産材を使用できる商品の開発および木材調達ルートを確立し、徐々に使用率を高めてまいります。(R6.1.15報告)

独自の取組

コンチネンタルホームグループは、「地産地消」の考えのもと、原木となる地域の森の木を育てるところから柱の一本一本の製造、建築までをグループの総合力でトータルに管理し、住宅建築に使われる全ての柱・梁に対してのトレーサビリティー(製造履歴管理)を確立しました。



また、天然の木が持つ欠点を取り除いて強度を高めた集成材を使う事で、品質と強度にばらつきのない強い家を作っています。建物に用いる木材は長野県産材を含む国産材を100%使用し、さらに柱、梁、土台には国産の桧集成材を使用する事で、快適に健康的に、長く住み続けられる家づくりを行っています。



当社では、家づくりのポイントに下記の「4つの安心」を掲げています。

・健康快適:いつまでも健康・快適に住み続けられることへの安心

・安全性能:いつまでも家族を安全に守り続けられることへの安心

・経済性能:いつまでも経済的に住み続けられることへの安心

・生涯対応:いつまでも住まいの問題をサポートしてもらえる安心

高い住性能の家は、健康寿命を延ばし、医療費の個人負担の削減や将来不安を減らすなど、地域が抱える超高齢社会問題に貢献します。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月15日

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