株式会社夏目
卸売業・小売業
環境に配慮したノベルティや包装資材、FSC認証紙をはじめとする環境配慮型の紙をご提案します。販促物や各種資材、紙製品、繊維品等でSDGs推進の為の商材を扱ってまいります。
また、今後は色々な商品の生産過程の中で出た端材を混ぜた素材を企画して参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「常により良い提案と商品を探求し、お客様に高い満足度を提供する事で社会に貢献します」と社訓のひとつである「人間尊重」はSDGsの達成の目的を同じくするものです。
地域社会から信頼信用され続ける企業となるべく、持続可能な地域社会の実現に向けて社員ひとりひとりがその事を自覚し、次世代に向けて人や環境に配慮された商品やサービスを提供するとともに、地域社会への貢献及び社内環境の整備を推進し、SDGsの目標達成に向けて貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
- 経済
内容
環境に配慮された商品の販売比率を強化し、持続可能な社会の実現に貢献する。
紙関連ではFSC認証紙、竹等の端材の混入された紙や再生紙を積極的に拡販する。又、端材を混ぜた紙の開発など新商材の拡充も図る。ノベルティや資材では再生可能原材料の製品の提案を拡充していく。
2030年に向けた指標
2030年に向けて環境配慮型商品数を10点以上増やす。
主に洋紙関係はFSC及び再生原料の紙、ノベルティ及び資材では再生可能原料を使用した製品を増やしていく。
進捗状況
・石油が含まれる不織布バッグの代わりとなるフェアトレードコットンバッグの取り扱い開始。
2024年1件採用
・バイオマス25%配合レジ袋の取り扱い開始。
・植物由来原料を用いたバッグの企画制作。
2024年1件採用
・綴じ具が従来のプラスチックに代わる紙製(ホットメルト)仕様のカレンダーの取り扱い開始。
2024年取り扱い数の約70%
・再生紙やSFC認証紙、再生原料の紙の積極提案
(R7/2/10報告)
重点的な取組2
- 環境
- 経済
内容
環境配慮型印刷用紙の扱い量を増やし持続可能な社会の実現に貢献する。
2030年に向けた指標
2030年までに2020年実績の2倍にUPさせる。
進捗状況
・FSC認証紙の扱い量、2020年比較で2024年の扱い量が3倍に増加。
・間伐紙等環境配慮型印刷用紙の商品が2020年と比較して5点増加。
(R7/2/10報告)
重点的な取組3
- 社会
内容
多様な人材が十分に活躍できる環境を目指し、女性管理職と女性営業職を増やす。
2030年に向けた指標
2030年までにそれぞれ1名以上増やす。
進捗状況
2024年現在、女性営業職(総合職)1名在籍。
(R7/2/10報告)
重点的な取組4
- 環境
内容
オフィスの省エネ化を図り、CO2削減を図ると同時に働く環境の場をより快適にしていくことで生産性の向上も図っていく。
2030年に向けた指標
照明のLED化
エアコンの省エネ化
省エネ支援機器(見える化含)の導入
進捗状況
2024年現在
・弊社事業所2つの内1軒はLED化完了済
(R5/12/20)
・事務所内省エネエアコン2台の更新導入
(R6/08/末)
独自の取組
紙袋や環境配慮型エコバッグを通じ脱プラスチックへの動きを推進しています。
印刷やパッケージに用いる紙も環境配慮型の製品を重点的に扱い推進していきます。
具体的な取組
最終更新日 2025年02月14日