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直富商事株式会社

サービス業(ほかに分類されないもの)

廃棄物を回収、リサイクルする直富商事の事業活動は、SDGsの取り組みと直結します。リサイクルの目的や重要性をステークホルダーに伝えることを目的に、小学生、排出者、地元区民、消費者団体等の見学受入れ、出前授業、地元区役員との懇談会等の場を設けています。また、社員の働きやすさ向上のため、長時間労働の削減、多様な人材が活躍できる環境づくり、健康経営等に力を入れています。

住所
長野県長野市大豆島3397-6
地域
長野
ホームページ
https://www.naotomi.co.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/naotomi_nagano/
主な取組内容
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

経営理念である、「地域に愛され必要とされる会社とする。社員が物心共に幸福と思える会社とする。」は、SDGsの達成に通じるものであり、社員全員が経営理念を自覚し共通認識とすることにより、SDGsの達成を目指します。

重点的な取組1

内容

受入れた廃棄物・資源物のリサイクル率の向上

2030年に向けた指標

リサイクル率90%達成

進捗状況

・2019年度:83%
・2020年度:86%
・2021年度:87.4%
・2022年度:88.3%
・2023年度:2月末確定予定(2024/1/26報告)

重点的な取組2

内容

リサイクル教育機会の充実(オンライン授業、出前授業、小学生見学受入れ)

2030年に向けた指標

件数:年間合計30件

進捗状況

・2019年度:小学校見学12件
・2020年度:出前授業1件(コロナ禍により団体見学受け入れ中止)
・2021年度:小学校リサイクル授業9件/高校生フィールドワーク2件
 ※コロナ禍での開催方法を検討し、オンラインでの授業を開始
・2022年度:小学校見学14件/高校生フィールドワーク1件
・2023年度:小学校等の教育機関および学生の個別見学19件/高校生フィールドワーク1件(2024/1/26報告)

重点的な取組3

  • 社会

内容

社員の健康管理
再検査・精密検査実施率の向上

2030年に向けた指標

80%

進捗状況

・2019年度:29%
・2020年度:33%
・2021年度:42%
・2022年度:44%
・2023年度:2月末確定予定(2024/1/26報告)

独自の取組

1.2004年、中国石家庄市に“直富希望小学校”を建造寄付しました。その後も継続的に支援し、現地の子どもたちに教育の機会を提供しています。子どもたちが、将来の夢を叶えるきっかけの場になることを祈っています。

2.“井戸を世界中に22万基掘る会”(カンボジアやバングラデシュへ”綺麗な水”を提供する活動)に協賛し、2022年12月現在、7基を寄贈しました。

3.ながの環境パートナーシップ会議の「子どもの環境学習支援プロジェクト」に参画しています。将来を担う子どもたちと環境問題について話し合い、メンバーの環境保全活動を企業としてフォローアップしています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月30日

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