カトー株式会社 さんのプロフィール写真

カトー株式会社

建設業

私たちはSDGsを軸に、大好きな宮田村とともに社員が一丸となって『住みたい・住んでよかった・住み続けたい宮田村=地方創生の実現』を目指しSDGsの達成に貢献します。

住所
長野県上伊那郡宮田村6458番地
地域
上伊那
ホームページ
http://www.kato-co.co.jp/
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社は『ひと・まち・コミュニケーション』という標語を基に、『地域超密着企業』を目指しています。そして建設事業を通してまちづくりの、不動産事業を通して夢づくりの、太陽光発電事業を通してより良い環境づくりの、すべての事業を通してお客様の幸せづくりを誠心誠意行う、という経営方針は2015年に採択された『持続可能な開発目標』=SDGsの達成と目的を同じくするものであります。弊社の本社がある長野県宮田村が策定した2030年までの第6次総合計画にはSDGsが冒頭に謳われています。我々はSDGsを軸に、大好きな宮田村とともに社員が一丸となって『住みたい・住んでよかった・住み続けたい宮田村=地方創生の実現』を目指し、SDGsの達成に貢献します。

重点的な取組1

  • 環境

内容

「太陽光発電」を新事業として取り組み、再生可能エネルギー使用の促進を図る。

2030年に向けた指標

当社事業所消費電力の50%以上を再生可能エネルギーにより賄う。

進捗状況

 本年4月より会社のリフォームを実施する。内容はアスベスト屋根材を撤去し本社社屋と本社に隣接する土木用の資材倉庫(延床面積120㎡)のそれぞれの屋根に発電出力合計が30㎾となる太陽光パネルの設置する。現在は施工計画の準備中で令和6年10月末には設置が完了する予定です。設置が完了しますと当社事業所消費電力の50%以上が賄える予定です (2024/1/26  報告)

重点的な取組2

  • 社会

内容

持続可能な街づくり=地方創生を目指し、大都市圏からの移住を促進する。

2030年に向けた指標

移住による不動産事業売上を300%以上とする。

進捗状況

 宮田村の中心地となる町三区河原町にまちなか不動産を出店し5年が経過します。現在は宅地建物取引士を2名常駐させており、SDGs企業登録時の200%程度の事業売上となっています。また宮田村が移住者受け入れの窓口として『宮田に住もう推進会推進協議会』を設立しましたが、弊社は協議会の会長という中心的な役割を担って移住定住促進に努めています(2024/1/26 報告)

重点的な取組3

  • 環境

内容

資源の再生可能を促進したエシカル商品を事業に取り入れる。

2030年に向けた指標

アスファルト施工のうち、再生資材導入割合を30%以上にする。

進捗状況

 会社内にプロジェクトチームを作りエシカル商品となりうる資材、材料を模索しています(2024/1/26 報告)

独自の取組

『太陽光発電』を新事業として取り組み、再生可能エネルギー使用の促進を図ります。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月31日

ページの先頭へ

登録企業ログイン