浅間技研工業株式会社 さんのプロフィール写真

浅間技研工業株式会社

製造業(非食品)

住所
長野県小諸市大字耳取字牛原450番地
地域
佐久
ホームページ
https://www.kiriu.co.jp/asamagiken
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

当社の基本理念である『地球環境の保全を重要課題とする社会の一員として、企業活動を通じ、人の健康と地球環境の保全に積極的に寄与します。』は、SDGs(持続可能な開発目標)と目的を同じくするものです。
当社は鋳鉄自動車部品の製造事業を通じ、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

重点的な取組1

  • 環境

内容

生産工程における環境負荷低減
①ムダの削減( 高効率機器導入等)
②エネルギーの有効利用(廃熱利用等)

2030年に向けた指標

エネルギー使用量の低減(5年間のエネルギー原単位年平均1%以上の低減)

進捗状況

■2021年度

省エネ法エネルギー原単位 前年度比9.7%削減

<取り組み内容>
①ムダの削減( 高効率機器導入等)
 ・エアー漏れ対策による無駄の削減
 ・高効率モーターの導入(5台)
 ・コンプレッサー運転方法の改善
②エネルギーの有効利用(廃熱利用等)
 ・キューポラ廃熱利用による電力量の削減(除湿器)
 ・コークス使用量の削減

■2022年度

省エネ法エネルギー原単位 前年度比9.3%削減

<取り組み内容>
①ムダの削減( 高効率機器導入等)
 ・エアー漏れ削減
 ・高圧設備(集塵機)のメリハリ運転
 ・コンプレッサーエアー圧力の適正化
 ・工場内照明設備の電気使用量削減(LED化、点灯台数削減)
②エネルギーの有効利用(廃熱利用等)
 ・工場冷房設備(吸収式冷温水発生器)の設定温度の適正化

■2023年度

省エネ法エネルギー原単位 前年度比4%削減見通し

<取り組み内容>
①ムダの削減( 高効率機器導入等)
 ・エアー漏れ削減
 ・機械加工設備のメリハリ運転
 ・IH塗装機ハイブリットチラーの導入
 ・LED化推進(機械工場、工場外灯)
②エネルギーの有効利用(廃熱利用等)
 ・洗浄機水槽温度の適正化
 ・洗浄機エアーブロー間欠運転化
 ・蒸気送気系統の見直しによる蒸気使用量削減
 ・コンプレッサー冷却水ポンプの省エネ運転
 ・排水処理施設のばっ気ブロアーの省エネ運転

 (2024年1月25日報告)

重点的な取組2

  • 社会

内容

①従業員への成長機会の提供
②安全で快適な職場環境の構築
③健康経営への取り組み

2030年に向けた指標

①作業指導者育成件数 3人以上/年
②労働災害発生数 0件/年
③健康優良企業 銀の認定

進捗状況

■2021年度
 ①作業指導者の計画的育成推進により、6名育成。
 ②安全5S活動の取り組み、職場作業環境改善委員会の発足によるより働きやすい環境の構築
 ③健康診断の活用、職場の啓発活動を行い、『健康優良企業』認定への取り組み実施。

■2022年度
 ①作業指導者の計画的育成推進により、4名育成。
 ②安全5S活動の取り組み、職場作業環境改善委員会による働きやすい環境作り実施
 ③健康保険組合より、『健康優良企業』の認定を取得。
   (認定期間 2022年6月7日~2023年6月30日)

■2023年度
 ①作業指導者の計画的育成推進により、3名育成予定。
 ②安全5S活動の取り組み、職場作業環境改善委員会による働きやすい環境作り実施
 ③健康保険組合より、『健康優良企業』の認定を取得。
 (認定期間 2023年7月1日~2024年6月30日)

 (2024年1月25日報告)

重点的な取組3

  • 経済

内容

生産工程における産業廃棄物、リサイクルへの取り組み

2030年に向けた指標

水砕スラグ リサイクル率 95%以上/年

進捗状況

■2021年度
 溶解工程から発生する水砕スラグを環境資材へリサイクルを行い、リサイクル率100%。

■2022年度
 溶解工程から発生する水砕スラグを環境資材へリサイクルを行い、リサイクル率100%。

■2023年度
 溶解工程から発生する水砕スラグを環境資材へリサイクルを行い、リサイクル率100%。

(2024年1月25日報告)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月31日

ページの先頭へ

登録企業ログイン