更科養蜂苑
製造業(食品)
私たちはSDGsの17の目標達成には、小さなことからコツコツと続けることが大事だと考えています。更科養蜂苑では自分たちの足元から見直し、無理のない範囲で取り組んでいきます。それが、後の大きな歩みにきっとつながると信じているからです。
自然相手の私たちの仕事は、まず自然をよく観察することから始まります。ミツバチが周囲にもたらす影響、ミツバチが周囲から受ける影響、このどちらもよく理解し、より良い方法を選択しています。
SDGs達成に向けた経営方針等
更科養蜂苑では地域の自然を守る取り組みをしながら、安全・安心な食品を製造し消費者とともにSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 経済
内容
食品廃棄物の削減
2030年に向けた指標
食品廃棄物の再利用100%を目指す
進捗状況
製品化は発注に応じて無駄なくストックを少なめにしました。2022年より当社農園の作物に使用するため、廃棄食材から堆肥化に取り組み始めました。
R6.1.25報告
重点的な取組2
- 環境
内容
環境の負荷になる資材の削減を目指す
2030年に向けた指標
再利用可能な包装容器への変更を行うこと
進捗状況
現在はちみつは全サイズガラスビンで再利用可能容器を使用しています。また、お手持ちのビンを持ってきてもらい、そのビンに詰める量り売りも行っております。
R6.1.25報告
重点的な取組3
- 社会
内容
社会貢献活動について
2030年に向けた指標
自社事業の体験学習などを行う
進捗状況
2021年より県内放送局とコラボレーションし、屋上にてミツバチの飼育を行い環境負荷も考えつつ、ミツバチの働きについての情報をお届けしています。2022年からは、小学生の夏期自由研究などのための受け入れも随時行っております。2023年も環境見学を受け入れました。
R6.1.25報告
独自の取組
更科養蜂苑では年齢も関係なく、性別も関係なく、その仕事に適した能力を持つ人が働ける環境を整えています。働くことで生きがいを見いだせる企業を目指し、機械による効率化や勉強会などを開いています。
具体的な取組
最終更新日 2024年02月01日