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有限会社寺島工務店

建設業

寺島工務店は一般住宅や古民家の再生、寺社建築と日本古来の伝統工法を引き継ぎ施工を行っている
大工集団の会社です。
そのために日頃より若手社員の技術指導や技能士資格の取得には特に力を入れています。

また、お客様には古民家、寺社建築の古き伝統建築物を後世に残す提案を日頃より行っております。

一般住宅においては、電気エネルギーを使う換気扇による室内換気でなく自然換気ができる『通気断熱WB工法』を取り入れた省エネルギー住宅 WB HOUSE を施工することでSDGsの17ゴールを目指し、お客様と社員が共有して継続した取り組みを行っています。

住所
長野県長野市安茂里小市2-19-2
地域
長野
ホームページ
https://trsm-bco.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/terashimakoumuten/
Instagram
https://www.instagram.com/terashimabuilders
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の社是である「魂の入った家づくり」とともに妥協のないものづくりに徹し、社会の期待に応え常に発展し続ける事を経営理念に掲げ、地域に密着した事業活動を通じて社会の持続的な発展に貢献する事を目指してきました。
この理念はSDGsと共有するものであり、国際社会が持続的に発展するためにも重要な目標と捉えています。
寺島工務店は、事業活動を通じてSDGsの達成に向けて努力することを宣言します。

重点的な取組1

  • 環境

内容

健康な暮らしの為に
省エネルギー住宅の建築促進

2030年に向けた指標

新築住宅は全棟で断熱性能等級5を達成する

進捗状況

新築住宅においては「認定低炭素住宅」1件、BELSの「ZEH水準住宅」を3件認定を受けました。新築住宅では、標準で断熱性能等級5、「ZEH水準」を達成できるように計画しています。今後も引き続き再生エネルギーの導入を積極的に取り入れ、省エネ住宅の建築促進に向け更に努めていきます。(2025/1/15報告)

重点的な取組2

  • 社会

内容

長野県産の木材を活用する

2030年に向けた指標

根羽スギの柱提供事業活用80%

進捗状況

寺島工務店が加盟し寺島秀敏が会長を務める「長野WB工法友の会」が根羽村森林組合と「建築物木材利用促進協定」を締結。木材を地産地消する取り組みを、長野県内にとどまらず、全国に広まるように引き続き県産材の積極的な活用を続けていきます。(2025/1/15 報告)

重点的な取組3

  • 経済

内容

永続的な事業承継のための人材育成、技術力の向上

2030年に向けた指標

国家技能・準ずる資格を20件取得

進捗状況

一級建築大工技能工士は4名が受検予定。
引き続き技能講習や資格取得を積極的に行ってまいります。(2025/1/15 報告)

独自の取組

弊社は信州木材認証製品センター会員として積極的に長野県産材を使用した
『魂の入った家づくり』を理念に住宅、寺社建築に取り組んでいます。

特に長野県根羽村の杉、檜を原木で購入し、適した建築に最大限に利用できるよう消費者(建て主)への提案を行うことで、原木生産者が新たに植林することができ川上から川下まで人と人の繋がりを大切にする取り組みを行っています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2025年01月15日

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