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株式会社信州タケエイ

サービス業(ほかに分類されないもの)

株式会社信州タケエイは、環境に携わる企業として、資源循環型社会への貢献を目指し、当社の事業活動、社会活動を通じてSDGsの達成に貢献します。

住所
長野県諏訪市大字上諏訪字舟渡川西1749番地
地域
諏訪
ホームページ
http://www.shinshu-takeei.co.jp/
主な取組内容
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 14 海の豊かさを守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

当社の環境基本方針は「環境に携わる企業として、企業と社会がともに持続的成長が可能な未来を実現すべく、資源循環型社会・低炭素社会の実現に貢献し、環境活動の推進体制を充実させ、地域や社会に根差した環境活動を推進していく」ことを掲げており、SDGsの達成と目的を同じくするものであります。当社は、事業活動、社会活動を通じて、社員一人ひとりが、高い理想・志を持ってSDGs達成に貢献していきます。

重点的な取組1

  • 環境
  • 経済

内容

廃棄物処理技術の向上や他社との協業化により、廃棄物の再資源化及び適正処理を推進する。

2030年に向けた指標

・太陽光パネルリサイクル事業を立ち上げ軌道に乗せる。
・既存の廃棄物処理施設をリニューアルする。

進捗状況

・太陽光パネルリサイクル事業について、2023年は廃太陽光パネルのリユースに取り組み、リユースパネルを使用した発電設備の実証実験に当社リユースパネルを提供しました。また太陽光パネルを処理した際に発生するガラスの再資源化についてメーカーと研究を始めました。(R6.1.20報告)
・2022年12月に木くず破砕プラントのリニューアル工事が完了。2023年1月より本格稼働。生産する木材チップの品質が向上し、紙の原料となるパルプチップの生産が増え、木くずの再資源化を推進しました。(R6.1.20報告)

重点的な取組2

  • 環境

内容

資源・エネルギー使用抑制、公害防止対策に積極的に取組み、事業活動に伴う環境負荷を最小限にする。

2030年に向けた指標

・低公害型重機を増やす。
「オフロード法」「排出ガス対策型」「低騒音型」いずれか対応する重機の比率2020年76%→2030年90%以上。
・低公害型車両を増やす。
収集運搬車両の低排出ガス車認定比率2020年56%→2030年80%以上、乗用車のハイブリッド車・電気自動車比率2020年31%→2030年100%

進捗状況

・低公害型重機を増やす。
「オフロード法」「排出ガス対策型」「低騒音型」いずれか対応する重機の比率は2023年も100%達成。また2023年4月に電動フォークリフトを導入しました。(R6.1.20報告)
・低公害型車両を増やす。
収集運搬車両の低排出ガス車認定比率は2023年73%、乗用車(軽自動車を除く)のハイブリッド車・電気自動車比率2023年68%と向上しました。(R6.1.20報告)

重点的な取組3

  • 環境
  • 社会

内容

地域社会の課題を解決し、安全な生活環境を確保する。また安全で働きやすく働きがいのある職場環境を提供する。

2030年に向けた指標

疾病等による健康障害を防止する。2020年全従業員の疾病率90%→2030年には50%以下。

進捗状況

・2023年9月に諏訪市と「災害時における災害廃棄物の処理等の協力に関する協定」を締結しました。(R6.1.20報告)
・地域貢献活動として2023年は諏訪湖アダプトプログラム(諏訪湖畔の清掃)を7回実施。安曇野市の安曇野リサイクルセンター横の犀川河川敷清掃を2回実施しました。(R6.1.20報告)
・2023年も健康づくりチャレンジ宣言に取り組みました。健康診断を実施し、2023年の疾病率(有所見者率)は75%でした。残念ながら、前年より2%増加してしまいましたが、産業医の助言を頂きながら、再受診を進め、またストレスチェックテストを実施し、社員の健康増進に努めました。各事業所では毎月安全衛生パトロールを実施し、指摘事項を改善し、職場環境の整備に取り組みました。(R6.1.20報告)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月20日

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