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株式会社デンソーエアクール

製造業(非食品)

弊社の基本理念である、「自然と人を大切にし、「五つの喜び」の追求を通じて、人々の幸福に貢献する」は、SDGsの達成と目的を同じくするものです。

会社は基本理念を踏まえた事業運営を行うこと、従業員は業務及び社会の中での自らの役割を認識し、各々の取り組みを行うことで、SDGsの達成に貢献していきます。

住所
長野県安曇野市穂高北穂高2027-9
地域
松本
ホームページ
https://www.denso.com/group/denso-aircool/
主な取組内容
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の基本理念である、「自然と人を大切にし、「五つの喜び」の追求を通じて、人々の幸福に貢献する」
は、SDGsの達成と目的を同じくするものである。
会社は基本理念を踏まえた事業運営を行うこと、従業員は業務及び社会の中での自らの役割を認識し、各々の取り組みを行うことで、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

  • 環境

内容

グループ方針に基づき2035年カーボンニュートラル
工場からのCO2排出量ゼロ

2030年に向けた指標

1.CO2排出量の削減(基準年2019年5660t/年)
 売上(生産)増減に関係無く2025年▲15%削減、2035年▲35%低減

2.再生可能エネルギーとカーボンオフセット活用
 2026年からCO2排出量実質ゼロを達成

3.新エネルギー技術開発
 2035年からガスクレジットレスによるCO2排出量ゼロを達成

進捗状況

1. ・CO2排出量の見える化
 ・全員参加の省エネ活動
 ・既存技術活用による低エネルギー工程開発
 ・革新技術による極少エネルギー工程開発

2. ・太陽光発電の導入
 ・2025年4月からCO2フリー電気に切替
 ・2026年からガスクレジット購入


3. ・水素燃料など新エネルギー工程開発  (2025年7月22日確認)

重点的な取組2

  • 社会

内容

障がい者雇用率の引き上げ

2030年に向けた指標

障がい者雇用率の向上
 2018年2.36% ⇒ 2030年3%以上

進捗状況

2024年度末実績
 ・2.70%(0.11ポイント増加)  (2025年7月22日確認)

重点的な取組3

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

エアコンシステムを開発する上で、温室効果ガスの低減に向け、影響が少ない冷媒の採用、
省冷媒、ヒートポンプシステムを搭載した製品を提供し、地球温暖化防止に貢献する

2030年に向けた指標

温室効果ガスの低減目標 2030年50%減を達成(2013年比)
※冷媒(地球温暖化係数)
 R407(1770)⇒R32(675)
 R410(2090)⇒R32(675)
 HFC134a(1430)⇒1234yf(1)

進捗状況

・スポット空調製品の冷媒変更により34,000トン-CO2(62%減)達成予定(25年1月より販売開始)
・弊社の以下機種において冷媒変更を推進
 ①国内向けスポット空調機:598トン-CO2(62%減)
 ②携帯基地局用小型クーラ:467トン-CO2(99%減)
 ③次世代全館空調機:255トン-CO2(68%減)

独自の取組

事業においては省エネ性が高い製品の開発、環境保全においてはヒノキを14,000本植林し、社員が下草刈り、枝打ち等手入れを行い、自然環境の保全、CO2の吸収等に取り組んでいる。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2025年07月22日

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