株式会社デンソーエアクール
製造業(非食品)
弊社の基本理念である、「自然と人を大切にし、「五つの喜び」の追求を通じて、人々の幸福に貢献する」は、SDGsの達成と目的を同じくするものです。
会社は基本理念を踏まえた事業運営を行うこと、従業員は業務及び社会の中での自らの役割を認識し、各々の取り組みを行うことで、SDGsの達成に貢献していきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の基本理念である、「自然と人を大切にし、「五つの喜び」の追求を通じて、人々の幸福に貢献する」
は、SDGsの達成と目的を同じくするものである。
会社は基本理念を踏まえた事業運営を行うこと、従業員は業務及び社会の中での自らの役割を認識し、各々の取り組みを行うことで、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
グループ方針に基づき2035年カーボンニュートラル
工場からのCO2排出量ゼロ
2030年に向けた指標
1.CO2排出量の削減(基準年2019年5660t/年)
売上(生産)増減に関係無く2025年▲15%削減、2035年▲35%低減
2.再生可能エネルギーとカーボンオフセット活用
2026年からCO2排出量実質ゼロを達成
3.新エネルギー技術開発
2035年からガスクレジットレスによるCO2排出量ゼロを達成
進捗状況
1. ・CO2排出量の見える化
・全員参加の省エネ活動
・既存技術活用による低エネルギー工程開発
・革新技術による極少エネルギー工程開発
2. ・太陽光発電の導入
・2025年4月からCO2フリー電気に切替
・2026年からガスクレジット購入
3. ・水素燃料など新エネルギー工程開発 (2025年7月22日確認)
重点的な取組2
- 社会
内容
障がい者雇用率の引き上げ
2030年に向けた指標
障がい者雇用率の向上
2018年2.36% ⇒ 2030年3%以上
進捗状況
2024年度末実績
・2.70%(0.11ポイント増加) (2025年7月22日確認)
重点的な取組3
- 環境
- 社会
- 経済
内容
エアコンシステムを開発する上で、温室効果ガスの低減に向け、影響が少ない冷媒の採用、
省冷媒、ヒートポンプシステムを搭載した製品を提供し、地球温暖化防止に貢献する
2030年に向けた指標
温室効果ガスの低減目標 2030年50%減を達成(2013年比)
※冷媒(地球温暖化係数)
R407(1770)⇒R32(675)
R410(2090)⇒R32(675)
HFC134a(1430)⇒1234yf(1)
進捗状況
・スポット空調製品の冷媒変更により34,000トン-CO2(62%減)達成予定(25年1月より販売開始)
・弊社の以下機種において冷媒変更を推進
①国内向けスポット空調機:598トン-CO2(62%減)
②携帯基地局用小型クーラ:467トン-CO2(99%減)
③次世代全館空調機:255トン-CO2(68%減)
独自の取組
事業においては省エネ性が高い製品の開発、環境保全においてはヒノキを14,000本植林し、社員が下草刈り、枝打ち等手入れを行い、自然環境の保全、CO2の吸収等に取り組んでいる。
具体的な取組
最終更新日 2025年07月22日