長野鋼材株式会社

全従業員の参画により、コンプライアンスの徹底・適正な経営システムを通じて、SDGsを推進することで、より良い社内文化を確立し、全従業員が誇れる会社を実現します。
また、鉄鋼製品の流通として、資源・環境負荷の低減に努め、社会の継続的な改善を推進するとともに、地域経済の発展に貢献し、地球にやさしい企業を目指します。

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は、経営理念である「安心をお届けし、社会に貢献し、未来を創造します。」のもと、SDGsを推進することにより、より良い社内文化を確立し、全従業員が誇れる会社を実現します。

内容

省エネ・省資源の推進

2030年に向けた指標

・社用車をHV車などの環境基準適合車に入れ替える（2020年12月現在2台→2030年全車）
・社内の照明設備をすべてLED化する

進捗状況

・社用車をHV車などの環境基準適合車に入れ替える（対応中）
・社内の照明設備をすべてLED化する（長野本社：対応済み、上田支店：事務所対応済み・倉庫R6年2月実施予定、稲里事業所：事務所・倉庫共に一部対応済み）
＜R6/1/28報告＞

内容

働きかたの改善

2030年に向けた指標

・月毎の一人当り時間外労働時間の削減（2019年度25時間/月→2030年度20％削減）
・有給休暇取得日数の増加（2019年度平均8.7日→2030年度12日）

進捗状況

・月毎の一人当り時間外労働時間の削減（2022年度：11.9時間／一人当たり）
・有給休暇取得日数の増加（2022年度：9.4日／一人当たり）
＜R6/1/28報告＞

内容

環境配慮製品の取扱い強化

2030年に向けた指標

・スクラップ原料の製品の取扱い量の増加（2019年13,338トン→2030年20,000トン）
・国土強靭化にかかわる土木製品の増加（2019年16百万円→2030年100％増加）

進捗状況

・スクラップ原料の製品の取扱い量の増加（2022年度12,871トン）
・国土強靭化にかかわる土木製品の増加（2022年度12百万円）
＜R6/1/28報告＞

独自の取組

・排ガス抑制として、EV車を導入。トラックについては全車排ガス規制適合車を使用している。
・健康管理の一助として、インフルエンザ予防接種を費用全額会社負担にて実施。
・社員の意識向上・能力開発のために、全社員研修会を年1回実施。
・資源の節約のため、鉄スクラップ・段ボールのリサイクル、コピー用紙の裏紙再利用、井戸水の併用等を推進している。
・ペーパーレスのために、販売管理システムの納品書(控)・請求書(控)を電子帳簿対応済み。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年02月02日