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協和テクノ株式会社

製造業(非食品)

弊社では、鳥獣害防除威嚇機の製造販売、ガラガー電気柵の販売及び施工、獣害用フェンスの販売、捕獲器・忌避品の販売と鳥獣害対策に全力で取り組んでおります。

昨今では鳥獣害や高齢化などで維持できなくなってきている水田や耕作放棄地での放牧を推進し、地域の農業や環境を考えて活動しております。



さらに、IoT技術で、電気柵の電圧をWEB上で監視、管理し、地域の電気柵の維持管理を容易に行えるシステムを開発しました。

このシステムの普及で電気柵の維持管理の仕方も変化し、労力の軽減に貢献できることと感じております。

地元長野県や近隣地域になりますが、設置している既存の電気柵やフェンスのメンテナンスや維持管理講習なども請け負い、地域の獣害対策のサポートを行っています。

ものづくりへの情熱とお客様に喜んでいただける徹底したサービスで、「日本の農業の発展を支援していく企業」「地域社会、自然環境に貢献する企業」を目指す。という企業理念のもとSDGsを推進し達成に向けチャレンジして参ります。

住所
長野県須坂市墨坂1-1-10
地域
長野
ホームページ
https://www.kyowatecno.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/kyowatecno
Twitter
https://twitter.com/kyowatecno
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の理念、ものづくりへの情熱とお客様に喜んでいただける徹底したサービスで「日本の農業の発展を支援していく企業」「地域社会、自然環境に貢献する企業」を目指す事は、SDGs目標達成と目的が同じものであり、社員一丸となって持続可能な社会の実現に向けて貢献して参ります。

重点的な取組1

内容

定年制度の見直し

2030年に向けた指標

60歳定年(2021年)→65歳~70歳定年

進捗状況

・社会情勢を考慮し、定年の延長を調整
・健康で意欲的に働ける環境の整備

◆2021年度進捗
従業員の要望のあった、給湯設備と空気清浄機を導入し、夏用の作業服を支給した。

◆2022年度進捗
新社屋に移転し、10台程度のゆとりある駐車場スペースを設けた。

◆2023年度進捗
セキュリティの向上のため、社屋内外に防犯用カメラを3台設置。
2024/1/15報告

重点的な取組2

内容

環境と社会の共生をコンセプトにした商品開発

2030年に向けた指標

・太陽光発電システムの活用(2021年)→水力・風力発電を活用した商品開発
・鳥獣と共生、保全を目指した商品開発

進捗状況

・現状の太陽光発電だけでなく、水力・風力発電を利用した商品開発
・鳥獣の駆除だけではなく、保全を目指す商品開発と仕組みの構築

◆2021年度進捗
小水力発電用の防音ボックスの設計
カラス用防除機器の新製品の販売を開始(カラス用心棒SS)

◆2022年度進捗
カラス用防除機器の新製品の開発に着手、23年発売(カラス用心棒NEO)

◆2023年度進捗
電気柵を遠隔で監視するシステムの省エネ仕様「エフモスジュニア Ver2.0」を5月発売
ソーラーパネルのサイズが5分の1のサイズ

2024/1/15報告

重点的な取組3

内容

女性社員の採用

2030年に向けた指標

2名(2021年)→20%増

進捗状況

・働きやすい環境整備
・管理職への登用

◆2021年度進捗
ホームページやfacebookを利用して、採用情報を周知した。
1名管理職への登用を検討している。

◆2022年度進捗
・女性社員1名を4月に雇用したが、試用期間3カ月で体力的に問題があり退社。
・12月に新社屋に移転し、リフォームした社屋に女性用トイレ、化粧室を設けた。

2024/1/15報告

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月18日

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