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有限会社 英設計

学術研究、専門・技術サービス業

家づくりを通して、「自然エネルギーを最大限取り入れて、大切な家族・子供たちに安心できる未来を残す健康な生活を実現する」ことを目指しています。

ドイツ基準のパッシブハウス設計の手法を取り入れ、
自社の所長にモデルハウスを体感していただくことで、
日本の基準とは異なる、暖かさと、省エネルギーの効果を実感してもらい、小さな個人住宅から、地域に広がり、地域全体で、省エネルギー性の高い住まいの実現を目指します。
同時に、
しっかりとした耐震性をもとに安心して暮らし、健康で、経済的にも快適になれる断熱性、光熱費をもとに、安心して心地よく暮らすことを大切にしながら企業活動をしています。

いろいろな企業をご覧になられて、よくわからなくなった。決められなくなってしまった。といった方にも、公平でひとつひとつ寄り添いながらわかりやすくご説明できる「町医者」のような住宅建築の専門家として地域の発展に貢献していきます。たくさんの方が、愛着を持って地域に根付くことができる暖かい家づくりを通して住み続けられる地域の発展に貢献していきます。(R6.2.20)

住所
長野県松本市岡田松岡266-8
地域
松本
ホームページ
https://www.hanabusa-sekkei.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/hanabusasekkei/
Instagram
https://www.instagram.com/hanabusa_sekkei/?hl=ja
主な取組内容
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の企業理念である「自然の理(ことわり)に訓い(ならい)、勧動と繁栄をつなぎ 生命を宿す 健康な住まいづくりゑ こだわりの黒子に徹す」は、SDGsの達成と目標を同じくするものであり、持続可能な経済活動において、「自然の流れに逆らわず、訓う。(倣う:ならう)」ものとする。経済利潤の追求ばかりではなく、地球環境・社員の幸福、健康・顧客の幸福・健康を果たしていけるように、本計画を元に、SDGsの達成を目指し、日々努力をしていきます。

重点的な取組1

  • 環境

内容

【再生可能エネルギーの利用】
個人の住宅設計を通して、環境負荷の少ない家づくりを提案・推進していきます。
ドイツ基準のパッシブハウスの設計手法を用いるとともに、自社所長のパッシブハウスを実際に見ていただき、体験を通して、新しくパッシブハウスに興味を持っていただけるように提案・普及をしていきます。
同時に、パッシブハウスのデータ計測も行い、国の定める基準とパッシブハウスの効果の差がどのくらいあるのかを計測していきたいと思います。(R6.2.20)

2030年に向けた指標

再生可能エネルギーの利用提案住宅 2019年(33.3%)→2030年(100%)
当初掲げた目標に向かい、ほぼすべての住宅が太陽光パネルの搭載を果たすようになってきました。
資金計画や、効果の提案、実証やデータをもとに、提案することで持続的に普及できるように取り組んでまいります。(R6.2.20)

進捗状況

再生エネルギーの利用提案住宅は、ほぼ100%に近い割合で実践できています。
今後は、ドイツ基準のパッシブハウスの促進に向けて、新しいデータを収集することで、よりエネルギーの消費が少ない住宅を提案し、地域で消費するエネルギーがより少なくなっていけるように、提案活動をすすめ、社会の消費するエネルギーを少なくしていくことに精進したいと思います。(R6.2.20)

重点的な取組2

  • 経済

内容

【共働き世帯・二世帯家族が暮らしやすく、子育て教育しやすい住宅設計提案・情報発信】

2030年に向けた指標

設計提案の増加・コラムによる情報発信(2019年1件→2030年10件)
指標は変わらず、当初の目標に向かって、進めていきたいと思います。(R6.2.20)

進捗状況

コラムの発信を増やしています。暮らし方や、共働きで工夫できる要素を増やしつつ、情報発信を続けています。
昨今は、特に共働きからの「収納」がアクセスが多くなり、工夫して、使いやすい収納計画について提案することが求められています。
コラムに加えて、新たにYOUTUBEの発信も増やす事により、より認知度が広がり、HPのコラムへのアクセスも向上しています(R6.2.20)

重点的な取組3

  • 社会

内容

【長時間労働の防止】

2030年に向けた指標

業務改善により更なる長時間労働を削減する(2030年50%カット)

進捗状況

現在の取り組みは、進捗に難航しています。
人材の確保が難しく、コンピューターにて管理できるものを模索しつつ、自動化することで工数の圧縮を模索しています。(R6.2.20)

独自の取組

「住宅相談」を無料で行っています。

建築の専門家として、いろいろの工法や材料の特質を研究し、お客様が「本当に自分たちに合っているもの」が見つけることができるように、住宅建築の「町医者」として、ゆったりとした対話と、わかりやすいスケッチで、イメージしやすく、お客様が本当に求めていたものを一緒に探し出し、「愛着」とともに、「家を買う」ではなく、「家をつくる。」という気持ちを芽生えさせて、大切な住み続けたいわが家を一緒に作り上げていきます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年02月27日

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