平林産業株式会社
製造業(食品)
弊社の「一事が万事 継続是力也」という社是のもと、社訓の「歓働・協働できる企業を目標」とし「環境保全・美化に配慮し、社会に貢献する」よう、1人1人が責任ある行動と協力し合い、持続可能な開発目標(Sustainablu Development Goals:SDGs)に貢献する取り組みを積極的に行って参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の「一事が万事 継続是力也」という社是のもと、社訓の「歓働・協働できる企業を目標」とし「環境保全・美化に配慮し、社会に貢献する」よう、1人1人が責任ある行動と協力し合い、持続可能な開発目標(Sustainablu Development Goals:SDGs)に貢献する取り組みを積極的に行って参ります。
重点的な取組1
内容
【労働安全衛生】
労働安全衛生に関する意識を高め作業中の事故、怪我をゼロにする。
2030年に向けた指標
作業中の事故、怪我(ヒヤリ・ハット)を削減(2020年19件⇒ 2030年 0件)
進捗状況
毎月2回程度の研修会、講習会を実施
2021年(2021年1月〜2021年12月)発生件数 12件に減少した。
2022年(2022年1月〜2022年12月)発生件数 14件
2023年(2022年1月〜2023年12月)発生件数 10件 2024年は発生件数1桁台を達成したい。
(R6/2/26報告)
重点的な取組2
内容
【廃棄物】
製造時の歩留り向上指導を強化し、食物残渣の廃棄量を削減する。
2030年に向けた指標
食物残渣の廃棄量を10%削減(2020年337t⇒ 2030年303.3t)
進捗状況
仕入担当、生産管理担当に歩留り向上の教育、指導を実施
歩留りを細かく管理することにより製造ミスも減少した。
2021年(2021年1月〜2021年12月)は2020年と比較して2%程度食物残渣の排気量が減少した。
2023年(2023年1月〜2023年12月)製造数量の増加により廃棄数量は増加したが歩留りの向上により廃棄比率は向上している。
(R6/2/26報告)
重点的な取組3
内容
【地域資源】
地域資源を積極的に利用する。(地産地消・地産外商)
2030年に向けた指標
長野県産原料の仕入10%増加(2020年916t⇒2030年1,007.6t)
進捗状況
信州の伝統野菜(飯山市坂井地区)の坂井芋を原料とした製品開発を進めた。
坂井芋をダイスカット、冷凍し「炊き込みご飯のもと」を企画。
2022年中には製品化、販売の予定。←商品化まで達成し、善光寺のご開帳に合わせて販売した。
引き続き伝統野菜を使った商品の製品開発や認知度向上に協力し、長野県産の青果物の普及活動に貢献していきたい。
(R6/2/26報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年02月26日