株式会社黒姫和漢薬研究所

「えんめい茶」を始め自然の恵みを健康茶にし、お届けしております株式会社黒姫和漢薬研究所です。

当社の環境宣言文「株式会社黒姫和漢薬研究所は和漢薬事業を通して地球生命体の健康に貢献し、滋味豊かな地球環境を守り次世代につないでいく実践をし続けます。」に基づく地球環境と人類の共存を図り、持続的な活動を行うため以下の方針を掲げます。

１、原料、資材、流通などサスティナブルでエシカルな商品開発を致します。

２、高齢者、ハンディキャップを持つ人達、子育て世代の採用を積極的に採用するとともに、その支援体制を確立します。

３、全ての人が働きやすい職場づくりを推進し、過疎地域の中で、人口増につながるように若者も定着できるような取り組みを行います。

SDGs達成に向けた経営方針等

当社の環境宣言文「株式会社黒姫和漢薬研究所は和漢薬事業を通して地球生命体の健康に貢献し、滋味豊かな地球環境を守り次世代につないでいく実践をし続けます。」に基づく地球環境と人類の共存を図り、持続的な活動を行うため以下の方針を掲げます。
① 原料、資材、流通など様々な面でサスティナブルでエシカルな商品開発を致します。
② 高齢者、チャレンジド、子育て世代の採用を積極的に採用するとともに、その支援体制を確立します。
③ 全ての人が働きやすい職場づくりを推進し、過疎地域の中で、人口増につながるように若者も定着できるような取り組みを行います。

内容

遊休農地を活用した薬草栽培。高齢化している生産農家の技術面での継承も行う。2024/1/22報告

2030年に向けた指標

自社ならびに協力者の収穫薬草の収穫量を1tとする。2024/1/22報告

進捗状況

収穫薬草の収穫量を1tとする目標に向け甘茶の苗木600本を遊休農地を取得し植え付けを行いました。
3年後の収穫を目指します。2024/1/22報告

内容

過疎地域になりつつある当地で雇用を積極的に行うため、子育て世代支援の施設を設ける。2024/1/22報告

2030年に向けた指標

未入学児・小学生児童を持つ従業員を現行の4名から10名とする。2024/1/22報告

進捗状況

コロナ禍での採用を進められていませんが、引き続き子育て世代の採用を進めて参ります。2024/1/22報告

内容

環境負荷を減少させるため取り組んでいる資材や原料の積極的な仕入の実施を行う。2024/1/22報告

2030年に向けた指標

年間仕入れ高の中で、環境負荷低減に取り組み企業からの仕入率を２０%とする。2024/1/22報告

進捗状況

取引先企業へのSDGsへ理解を深めてもらう活動をするとともに、チラシなどでFSC認証紙などを積極的に採用しています。2024/1/22報告

独自の取組

過疎地域でもあるため、積極的に地元採用を行い働く子育て世代や、６０代の積極雇用、年齢性別に関係なく働ける職場環境作りを整えています。



また、地域の遊休農地を活用し、地元NPO法人と一緒に薬草栽培事業をスタート致しました。また、肥料もお茶製造時に出る残渣を活用し腐葉土を作り循環型社会を作れるよう活動しています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年02月06日