株式会社降幡建築設計事務所
学術研究、専門・技術サービス業
当設計事務所は、先代の降幡廣信が全国に先駆けて古民家再生の方法論を確立しました。
1990年には、古民家再生の多年の業績により日本建築学会賞を受賞するなど「日本の古き良き建築や技術を活かす手法」を全国に広めて、朽ちて捨てられるはずの民家を甦らせてきました。
- 住所
- 長野県安曇野市三郷温3320
- 地域
- 松本
- ホームページ
- https://furihata.co.jp
- http://facebook.com/furihata.co.jp/
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
地域に根付いて造られた古民家を再生することでの古材の再利用はもとより、景観に馴染んだ建物と気候風土の調和を図ること。また、空き家などの活用を通して地域活性化や地方創生に関わり、住み良いまちづくりに取り組んでまいります。
重点的な取組1
- 環境
- 経済
内容
地域の木材の使用
2030年に向けた指標
2020年 →0%
2030年 →20%
進捗状況
一部の物件で国産木材を使用することができた。
国産木材の利用が増えてきた。(R6.4.16報告)
重点的な取組2
- 社会
内容
空き家となった古民家の活用
2030年に向けた指標
2020年 →0件
2030年 →5件
進捗状況
空き家バンク補助金等を利用しての改修工事の相談が来はじめている。
空き家になった実家の活用についての問い合わせが増えてきた。(R6.4.16報告)
重点的な取組3
- 環境
- 経済
内容
自然環境を意識した住まいづくり
2030年に向けた指標
2020年 →5件
2030年 →30件
進捗状況
意識した設計に取り組んでいる。
引き続き意識した設計に取り組んでいる。(R6.4.16報告)
独自の取組
私たちは、地域に根付いて造られた古い民家から学んだことを大切にしています。そして、古民家再生による日本の伝統的な建築物の活用により、先人の家に対する想いを大切にし、次世代に引き継いで行けるような設計を心掛けています。
具体的な取組
最終更新日 2024年04月16日