東急リゾーツ&ステイ株式会社 斑尾東急リゾート
宿泊業、飲食サービス業
弊社は、企業ビジョンに「FUN MAKE SPECIALIST」を掲げ「寄り添い」「情熱」「探求」「多様性」「前進」「安心」を価値基準としスタッフ一人ひとりが取り組んでいる 企業です。
SDGs目標と重なる理念が多く、社員一人ひとりがそれぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献して行きます。
- 住所
- 長野県上水内郡信濃町古海3575-8
- 地域
- 長野
- ホームページ
- https://www.tangram.jp/
- https://www.facebook.com/tangram.jp/
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は、企業ビジョンに「FUN MAKE SPECIALIST」を掲げ「寄り添い」「情熱」「探求」「多様性」「前進」「安心」をキーワードにスタッフ一人ひとりが行動している企業です。
SDGs目標と重なる理念が多く、社員一人ひとりがそれぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献して行きます。
重点的な取組1
- 環境
内容
使い捨てプラッチック等の廃止
2030年に向けた指標
使い捨てプラスチックや割りばしの廃止(使用率:0%)
進捗状況
・テイクアウト用のスプーン・フォーク共にプラスチックから木製のものに変更しました。
ストローをプラスチックタイプから紙製に変更しました。
・ホテル客室のアメニティー(ハブラシセット)を自然分解可能な商品に変更しました。(2024/3/24報告)
重点的な取組2
- 環境
内容
地元食材の有効活用
2030年に向けた指標
レストランでの地産地消の拡大(2020年 25品目 → 2030年 40品目)
進捗状況
2024年3月24日現在、地域食材使用を35品目に拡大。
スキー場のゲレンデを活用した自社農園でとうもろこしを自社栽培し、収穫体験イベントやレストラン食材に活用中。
(2024/3/24報告)
重点的な取組3
- 環境
内容
自然環境に配慮した体験プログラムの再構築、新規プログラムの開発
2030年に向けた指標
プログラム使用団体数増(2018 2団体→2030 6団体)
進捗状況
プログラム使用団体数(2023 4団体で実施)
(2024/3/24報告)
重点的な取組4
内容
食物廃棄物の有効利用
2030年に向けた指標
レストラン食材の残材をコンポストによりたい肥化し、ホテル周辺のハーブ園に活用。収穫したハーブは、レストラン食材として活用。
進捗状況
コンポストによりたい肥化し、自社農園(ハーブ園)等に使用。
(2024/3/24報告)
独自の取組
タングラム斑尾では、アウトドアアクティビティの一つとして、地元信濃町のブランドでもある「とうもろこし」の収穫体験や販売をはじめ、レストランで使用する食材に積極的に地元野菜を取り入れ、長野県産及び信濃町産の食材の美味しさや素晴らしさを知っていただき、地産地消の拡大に取り組んでいます。
具体的な取組
最終更新日 2024年04月03日