株式会社泰誠エンジニアリング 長野工場
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営方針である「お客様の課題に応える、良きビジネスパートナーを目指してユニークなものづくり企業として積極的に取り組む」と「お客様から信頼され、従業員からは満足されるような職場づくりをハード・ソフト両面から実施する」は、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献します。
重点的な取組1
- 環境
- 経済
内容
3Rの積極的実施による産業廃棄物の削減を図る
2030年に向けた指標
2030年には現在の産業廃棄物処理費用と比べ20%の削減を図る
進捗状況
自社においても少量ずつ処理するように社内全体で取り組んでいる。
現状、目標値に近い約15%の削減に繋がっている。(2024/5/29報告)
重点的な取組2
- 環境
- 経済
内容
工程改善等の推進により製品の時間当たりの生産性の向上を目指す。
2030年に向けた指標
2030年には現状の時間単位当たりの生産性を15%向上する。
進捗状況
工場内空調設備を改修し材料の寸法変化抑制に取り組んだ。
また、検査室の新設、新型測長機を導入したことで熟練者でなくとも測定を行えるようになった。
以上の理由から生産性が向上しているが、目標達成のためさらに工夫を加える。(2024/5/29報告)
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
幅広い雇用環境への取り組み
2030年に向けた指標
誰もが年齢にかかわりなく能力を発揮して働くことができる雇用環境を整備する。
進捗状況
募集案内や賃金・人事処遇制度等の見直しを図っている。(2024/5/29報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年05月31日