株式会社デザイン計画
学術研究、専門・技術サービス業
SDGs達成に向けた経営方針等
3年間、コロナ禍で止まったクライアントとの関係を再構築する中で通常業務にプラス
SDGSの取組みを強化する事で継続した企業成長を成し遂げる。(R6.5.24報告)
重点的な取組1
- 経済
内容
主力の通販部門で扱う商品の中国依存度を減らし、よりトレイサビリティーを明確化し、新たに国内工場の
原材料の再生可能素材への切り替えを行う。
2022年1月より通販部門の各種PRツールの一部商品をエコマーク付き「再生ポリマー製品」としてリリース。
全国の取引先へ持続可能な社会の実現の啓発と温暖化阻止へのキャンペーンを、力強く推進させる。(R6.5.24報告)
2030年に向けた指標
エコマーク事務局認定のエコマーク素材の50%使用を主要取引先の自治体向けに拡販。
新たなエコ商材の開発を行う。
2025年3月までに通販市場の売り上げの30%を再生ポリマー使用のエコマーク付き商材に目標設定を行う。
また、使う責任から使用後の各種ツールの再利用を完全リサイクルシステムに乗せるスキームを継続して確立させる。(R6.5.24報告)
進捗状況
再生ポリマーの各種メデイアの調達が整い、通販サイトでの販売を継続中。
インクジェットプリントの商材の幅が広がり温暖化阻止への取り組みも含め、クライアントへメルマガ等で周知している。
引き続き、使用後の各種メデイアの回収システムが鍵になるので積極的な施策を考える。(R7.4.25報告)
重点的な取組2
内容
コロナ禍から通常業務に戻る中で、新たにリモートワークとアウトソーシング、多様化する雇用スタイルの変化を
従来以上に考え、効率化と省エネに貢献する働き方の改革で社員の社外での社会活動を支援する。(R6.5.24報告)
2030年に向けた指標
業務のアウトソーシング率を40%にアップ。
地域ボランティア参加の社員への報奨を制度化~継続する。(R6.5.24報告)
進捗状況
リモートワークはコロナ禍後も必要に応じて継続している。
但し、リモートで補いきれない課題もあることから‥常に体調管理、換気、マスクの着用推進等
細やかな管理を行っている(R7.4.25報告)
重点的な取組3
内容
既存の中国、ベトナムのサプライチェーンを更に強化しSDGs達成を海外取引先企業にもPRし参加を促す。(R6.5.24報告)
2030年に向けた指標
海外からの輸入比率を現状の150%に設定する事で東アジアの経済発展とSDGs達成に寄与する施策を継続する。(R6.5.24報告)
進捗状況
新規で開拓のベトナムのサプライチェーンについては引き続き中国に代わる調達先に成長させる。
既存の中国サプライチェーンの工場も確実に品質については向上しており、輸入率も伸びている。(R7.4.25報告)
具体的な取組
最終更新日 2025年04月25日