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株式会社那須屋興産

サービス業(ほかに分類されないもの)

 当社の主たる事業である「廃棄物処理・再生事業」と「解体工事業」はSDGsそのものです。当社が持続的に事業を継続することこそが「環境保全」や「資源循環」に繋がります。ダイバーシティ経営やメンタルヘルス等に積極的に取り組み様々な人材の確保とケアを拡充するとともに、一人でも多くのプロフェッショナルを育成するため専門教育に注力して知識・経験・技能を高め企業力を強化し、資源循環型社会の構築とさらなる地域発展の一助となるよう努めて参ります。

住所
長野県伊那市西町6612番地2
地域
上伊那
ホームページ
http://nasuya-kousan.co.jp/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

 当社の経営理念である「限りある資源への限りなき挑戦。次代を担う子ども達に美しい地球を残そう!!」は、SDGs達成への目的を同じくするものです。ステークホルダーとこの役割を果たしていくことで、SDGsの達成に向け貢献していきます。(R6.3.29報告)

重点的な取組1

  • 環境
  • 経済

内容

廃棄物の埋立処分量の削減とリサイクルの促進(R6.3.6報告)

2030年に向けた指標

安定型、管理型埋立処分量の削減(20%減)(2020年742t→2030年590t)(R6.3.6報告)

進捗状況

・産業廃棄物を原料とするリサイクル製品化と販売ルートの確立(廃油、廃プラスチック類、紙くず、木くず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類)
・産業廃棄物のリサイクル処理先(汚泥、廃油、廃プラスチック類、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、金属くず、動植物性残さ)が増加した。(R6.3.6報告)

重点的な取組2

  • 社会
  • 経済

内容

ダイバーシティ経営の推進(R6.3.6報告)

2030年に向けた指標

女性、高齢者、障がい者、外国人等の雇用の促進(2020年23%→2030年40%)(R6.3.6報告)

進捗状況

・女性社員だけでなく男性社員も仕事と子育てが両立できるよう、長野県が推進する「社員の子育て応援宣言」に登録し、育児休暇が所得しやすい環境づくりを整備した。
・高齢者の雇用を増加することにより、現役世代だけでなくシニア世代の雇用の機会を創出した。(2024年3月時点)(R6.3.6報告)

重点的な取組3

  • 環境
  • 経済

内容

専門スキルの高い人材の育成(R6.3.6報告)

2030年に向けた指標

教育訓練の実施(75%増)(2020年10件→2030年18件)(R6.3.6報告)

進捗状況

・資源循環を担うプロフェッショナルとして必要な知識・経験・技能をブラッシュアップするため、社内で「教育訓練計画」「教育訓練実施報告」「力量評価」を行う。(2022年→2030年)
・スキルアップを目指す希望者への資格取得を会社が補助。(2023年→2030年)(R6.3.29報告)

独自の取組

1.当社で使用している廃棄物収集運搬車両のうち塵芥車(通称パッカー車)は、地元小学生が「環境保全」や「リサイクル」をテーマに描い
 た作品がそのまま描かれています。次代を担う子供たちの夢とメッセージを載せて廃棄物処理の最前線で活躍しています。
 (当社HP参照)

2.当社はこの地域で唯一「優良産廃処理業者」と「廃棄物再生事業者登録」を認証・登録された廃棄物処理・再生事業者です。リサイクルを基
 調としたサービスで排出事業者様のご希望にお応えしています。
 (当社HP参照)

3.当社は最近頻発している自然災害によって発生する災害廃棄物処理に迅速に対応できる会社づくりを推進しています。

4.女性、高齢者、障がい者、外国人等の雇用の促進

5.日本で唯一のリサイクル処理技術を有する処理・処分業者との連携による有害で処理困難物の水銀廃棄物やリチウムイオン電池等のリサイク         ル事業(R6.3.6報告)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年03月29日

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