原建設株式会社
建設業
建設業として留意すべき環境への影響や危険予知、ワークライフバランスなどを今まで以上に認識し、行動に移していきたいと考えております。
そして社員の一つ一つの行動が変わっていくことで、地域の環境から働き方まで、よりよいものとなるよう、SDGsの活動を通じて取り組んでまいります。
SDGs達成に向けた経営方針等
健康的で高性能なゼロエネルギー住宅の販売を提案し、快適な暮らしを送られる世帯を増やすこと、ならびに施工を担う弊社社員、協力業者が豊かに生活できることを保障していくことで、弊社は当地域において今後とも選ばれ続ける企業でありたいと考えております。
弊社の企業活動を地域の自然環境保全・経済発展の持続に繋げるため、SDGsの目標達成に寄与してまいりたいと思います。
重点的な取組1
- 環境
内容
エネルギー負荷の少ない(ゼロエネルギーを含む)建物の建築・リフォームを提案
2030年に向けた指標
低負荷エネルギーの建築物件を年5件以上受注する
進捗状況
2023年度において、対象となる低負荷エネルギー工事は新築物件は1件と、厳しい状況です。引き続き、受注獲得と施工に取り組んで参ります。(R6.4.6報告)
重点的な取組2
- 社会
内容
地域型環境マネジメントシステム「南信州いいむす21」の活動を通じて、継続的な環境保全に取り組む
2030年に向けた指標
ISO14001南信州宣言を認証登録する
進捗状況
2023年度については、南信州広域連合からご紹介の定期的な環境保全活動(年4回)および関連セミナーへの参加など、着実に成果を上げているところです。また、2023年12月、同連合より「南信州いいむす21認証」の審査を受審し、更新認証されました。引き続きランクの高い取り組みを目指していきます。(R6.4.6報告)
重点的な取組3
- 経済
内容
コンプライアンスを基盤とし、従業員・協力業者が安心して働ける職場環境を整備する
2030年に向けた指標
有給取得日数を現在より3日(1人平均)以上増加させる
進捗状況
2024年より、所定休暇を3日増加させ、毎月の休暇が8日を下回ることのないよう改善しました。有休休暇の取得は従業員によって大きくバラつきがあるため、特に取得日数の少ない従業員への取得促進を行います(R6.4.6報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年04月06日