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高木建設株式会社

建設業

地域の皆さんの”安心・安全・便利”のため、業務活動すべてがSDGsにつながっていると考えています。SDGsのための活動ではなく、弊社の業務が持続可能社会に繋がっていると認識して活動しています。

住所
長野県長野市安茂里小市1-3-31
地域
長野
ホームページ
https://www.takagi-kk.co.jp/business/sstn/
Instagram
https://www.instagram.com/takagi_nagano/
主な取組内容
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

社是「信頼・貢献・挑戦」のもと、顧客だけでなく地域社会の人々からも信頼される企業となりたい。4S(整理・整頓・清潔・清掃)活動は、安全・安心・品質確保の基本であり、省エネ・省資源製造の必要条件です。4Sを基本として社員一丸となって社業務に対処し、SDGsの達成に貢献していく。

重点的な取組1

内容

エコアクション21の活動に沿って省エネ・省資源、CO2削減に努める

2030年に向けた指標

・CO2排出量の30%削減(総排出量/売上高)
 2018年度0.000134t
  ↓
 2030年度0.000067t

進捗状況

・毎月の排出量を管理し、環境経営活動レポートをHPにて公表する

・総排出量/売上高
 2019年度 0.000130t
 2020年度 0.000100t
 2021年度 0.000110t
 2022年度 0.000104t(2018年比22.3%削減:2023年7月26日確認)
 約5%の削減に成功

重点的な取組2

内容

・耕作放棄地・遊休農地を利用した西山大豆・そばの生産量を増加させる

2030年に向けた指標

・生産量の増加
 2018年度2t
  ↓
 2030年度5t

進捗状況

・耕作放棄地・遊休農地を開拓する
・農業従事社員を増員させる
・害獣等の対策を行う
・HPにて情報公表する
・生産量(西山大豆)
 2019年度 1.48t
 2020年度 1.29t
 2021年度 1.11t
 2022年度 1.11t(2018年比44.5%減少:2023年7月26日確認)
 鳥獣被害や連作のため収穫量が減少。来期は変更予定

重点的な取組3

内容

古茅、木材加工で発生する木くずの廃棄物を堆肥化等へ転換し、地域資源の有効活用を進める

2030年に向けた指標

・産業廃棄物としての木くず排出量の削減(リサイクル率の増加)
 2018年度 57.9%
  ↓
 2030年度 100%

・有価物排出量の増加
 2018年度 4t
  ↓
 2030年度 15t

進捗状況

・古民家事業受注の拡大
・利用先の開拓
・設備(チッパー)の購入
・HPにて情報公表する

・木くずのリサイクル率
 2019年度 35.6%
 2020年度 61.0%
 2021年度 59.5%
 2022年度 94.8%(2018年比36.9%増加:2023年7月26日確認)
 付着物が多くリサイクル処理できずに低下

・有価物排出量
 2019年度 2.1t
 2020年度 (数量は計測不可)
 2021年度 (数量は計測不可)
 2022年度 (数量は計測不可)(2023年7月26日報告)
 計測は不可だが、顧客の希望により畑へ堆肥としての利用は継続している。

・ウッドチッパーの購入
 枝や小木をチップ化し、畑へ堆肥として入れている(2019年度)

・支障木の活用
 道路築造・宅地整備にて発生する支障木は産業廃棄物とせず、薪材、建築資材へ利用している。(2019年~継続中。数量は計測不可)

(2023年7月26日報告)

重点的な取組4

内容

交通安全に努め、交通事故・違反を発生させない。社会にやさしい運転を推進する

2030年に向けた指標

・SDカードの取得率
(運転記録調査証明書)
 2018年度 89.6%(建設業全国平均 85.3%)
  ↓
 2030年度 100%

進捗状況

・毎月の社内会議にて指導
・安全運転の講習会を増やす
・月間交通安全標語を社員が作成し、意識付けを行う
・ヤングドライバークラブの活動を増やす
・SDカードの取得率
 2019年度 87.3%(建設業全国平均 86.6%)
 2020年度 92.3%(建設業全国平均 87.1%)
 2021年度 84.4%(建設業全国平均 88.0%)
 2022年度 92.2% (建設業全国平均 88.3%)
(2018年比2.6%増加:2023年7月26日確認)
 昨年より違反者が少なく安全運転の意識が向上している。
 ※未取得者の割合のうち3.9%は、運転歴が1年に満たない新入社員。

独自の取組

・万が一の災害時、会社敷地内にある深井戸(ボーリング掘削、深さ90m)を地域住民に活用してもらう。西河原区長・小市区長と「災害時における井戸水の供給協力に関する協定書」を締結している

・高齢化や過疎化によって耕作放棄地・遊休農地が増加傾向にある小川村西山地域において、耕作放棄地を活用して、地元の「西山大豆」を栽培している。収穫した大豆(収穫量2t)は村へ卸して、加工された製品を道の駅等で販売している

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年07月26日

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