株式会社本木建設
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は「人を創り、暮らしを創り、地域を創る」を経営方針として自然と調和した地域づくり、都市の再生に向けて、常に合理化・省力化・コストダウンの創意工夫で地域に愛され、地域とともに持続可能な社会を目指すことは、SDGsの達成と目的が同じくするものであり、社員・家族一人一人が主役としてSDGsの達成に貢献したします。
重点的な取組1
- 環境
内容
事業・社屋におけるCO2総排出量の可能な限りの削減と工夫の実行。
2030年に向けた指標
2014年EA21認証以来CO2総排出量の集計HPで公表(2030年までに5%削減目標)
進捗状況
2023年度のCo2排出量は前年度比の70%(30%削減)
社内照明、屋外街灯全てLED化を実行。また、アイドリングストップの実施、第4次排ガス規制車両の積極的な導入等により、
ガソリン・軽油の使用量を大幅に削減。
2024年4月にエコアクション21認証 更新審査実施済み。(R5.5.16報告)
重点的な取組2
- 経済
内容
職員全員が健康で豊かな生活が遅れる様、健康経営に取り組みます。
2030年に向けた指標
2018年より健康優良法人取得以来、2024年も中小規模法人部門で認定。継続した社員全員の健康診断100%を維持継続中。(R5.5.16報告)
進捗状況
2024年3月「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」更新
協会けんぽと連携し健康づくりチャレンジ宣言
1,従業員健康診断7月予定受診率100%とし、検診結果を協会けんぽに提供する。
2,特定保健指導の実施率を60%以上とする。
3,全従業員が1日7000歩以上の歩数となるようウォーキングの推奨。
以上3項目を昨年同様、2024年度具体的取組み内容とした。(R5.5.16報告)
重点的な取組3
- 環境
内容
EA21・長野県産業廃棄物3R協定締結者として、環境教育・研修・環境パトロールを通じ、環境関連法令遵守に取組みます。
2030年に向けた指標
自社事業で排出する「がれき類」は自社プラントで100%再生材にする。
進捗状況
自社事業で排出する「がれき類」は自社プラントで100%再生材として製造。
再生材は毎年県の材料承認を得て、合理化・省力化のリサイクル品として工事に活用している。(R5.5.16報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年05月16日