山共建設株式会社

SDGs達成に向けた経営方針等

新建材を使用した建築物が増えるなか、長野県の気候風土に合った民家の良さを活かし、代々受け継いできた住む人の想いを大切に、快適で現代の生活に適合した住宅への再生事業を行い、歴史と文化の継承に努めます。
そして今、失われつつある職人文化や技術の継承にも努めてまいります。

内容

国産材や地域木材の使用割合を増加

2030年に向けた指標

2020年　0％　
2030年　20％

進捗状況

ウッドショックの影響を強く受けたが、一部の公共物件で地域木材を使用することができた

円安の影響に加え、意識の改革により国産及び地域木材の使用が増した（Ｒ6/3/5報告）

内容

自然環境を活用した住宅の施工

省エネを考慮した住宅の改修工事（Ｒ6/3/5設定）

2030年に向けた指標

2020年　　１棟
2030年　　３棟

2024年　　5件　
2030年　　20件（Ｒ6/3/5設定）

進捗状況

緩やかではあるが意識は高められ、進展が見られた

自然環境を利用した住宅施工はなかった（Ｒ6/3/5報告）

内容

文化や技術の継承

2030年に向けた指標

優れた技術を学ぶための研修会・見学会
伝統的技術を継承するため、若手技能者を育成する

進捗状況

コロナ禍により、研修会・見学会は行われなかった
伝統的な大工技術の継承を目指し、技術専門校より若手技能者を社員として迎えることができた

コロナ後ようやく研修会や見学会を実施できる環境になり、実施に向けて計画している。
前年に引き続き、若手技能者の育成や、求人も含めて協力会社と協力して行く　　　　（Ｒ6/3/5報告）

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年03月07日