株式会社 小石興業
建設業
環境に配慮した製品として、ドライテックの生産を開始いたしました。ドライテックとは高い透水性を持ちながら表面強度、曲げ強度に優れたポーラス構造の透水性コンクリートです。また環境面でも、路面温度の上昇を抑えるなど、ヒートアイランド現象の抑制としても力を発揮する、非常に注目を浴びている製品です。
今後もSDGsの達成に向けて、従業員一同努めていきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念の一文にある「新しい事への挑戦を続け、地域に必要とされる会社を目指します」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、全社員がそれぞれの役割を果たすことでSDGｓの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
建設現場において排出される産業廃棄物の排出量を削減させる。
2030年に向けた指標
【産業廃棄物排出量】
2019年度実績1,340t→2030年度目標1,073t
進捗状況
2021年度実績595.9t
重点的な取組2
内容
ドライテック※の受注増加を図る。
※ドライテックとは従来の舗装材に比べ、自然環境の保全やヒートアイランド現象の抑制に優れた建設資材である。
2030年に向けた指標
【受注量】
2019年度実績0㎥→2030年度目標200㎥
進捗状況
2021年度実績25.25㎥
重点的な取組3
内容
健康経営に継続して取り組み、従業員のヘルスリテラシーを向上させる。
2030年に向けた指標
【要再検査者率】
2019年度実績54％→2030年度目標20%
進捗状況
2021年度実績40.9%
具体的な取組
最終更新日 2022年05月06日