株式会社しるしイノベーション

SDGs達成に向けた経営方針等

自然溢れ多くの歴史的建造物にも恵まれた信州の地において、郷土で育まれた文化を日本の伝統芸能を通じて地域の皆さまと共に楽しむ豊かな環境つくりを提案します。そしてその活動の継続により地域の活性化を目指します。

内容

将来的に安心できる大きな取り組みが不可能な社会情勢でもあるので、今後小規模な文化活動が頻繁に行えるような会場となる建物の所有を図り活用する準備をいたしました。（2021.5.13)

2021年に取得した古い建物を整備し、2022年より試験的に使用を開始しました。（2022.4.5)

様々な日本の文化に改めて気づく場としての活用を目指しています。

2030年に向けた指標

定期的な文化事業の開催を継続し、地域に根差した催しと認知される活動を展開していく事を目指します。（2021.5.13)
地域文化の交流拠点としての活用を進め、信州だからこそ諏訪だからこその豊かな風土文化をお客様が楽しみに来られる企画を広く呼び掛けていきたいと思います。（2022.4.5)
日本中大きく生活が変化してきている傾向を危惧し、日本人としての様々なアイデンティティを継承する活動を多角的な視野で地道に発信していくことを目指します。

進捗状況

新型コロナ蔓延防止対策として人が集まる要素を持った企画はこの3年間自粛を余儀なくされました。
その期間中をもって取得した建物を整備し、2023年3月に「茶庵絲遊」として正式に会場をオープンさせました。

独自の取組

この度縁あって持ち主が手放すこととなった古い住宅を取得することとなり、大きく変更することなくあるがままの日本家屋の姿を活かした上で新たな命を吹き込む建物を用意しました。
現在、茶会・茶道の稽古場としての活用が決まっております。他に日本舞踊の稽古場の計画申し込みがあります。
また、季節ごとに食も含め五感で日本文化を楽しむ催し等を企画します。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年05月16日