株式会社ウェルケアビューティー
生活産業サービス業、娯楽業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営方針である「福祉医療サービスの充実を通して利用者様のQOL向上を目指す」と「県産材の利活用による新型コロナ感染症対策品の開発と普及を目指す」「利用者様の満足度の向上を全社で管理し推進する」「理美容師法の順守」は、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献します。
重点的な取組1
内容
3Rの積極的実施による産業廃棄物の削減を図る
2030年に向けた指標
2020年の廃棄物の排出実績から20%削減を図る
進捗状況
Reduce 詰め替え容器に入った製品や簡易包装の消耗品を選び、詰め替えて再利用している
Reuse メルカリなどのフリーマーケットを利用して、新品を購入する前に不用品の再利用に努めている
Recycle 資源ごみの分別回収に協力し、カラー材の使用済み空き容器は、捨てずに再資源化に努めている
上記により、産業廃棄物の削減をしているが、具体的に数値を測れるようにしていきたい
重点的な取組2
内容
作業改善等の推進により利用者へのサービスの時間当たりの生産性の向上を目指す
2030年に向けた指標
2020年の時間単位当たりの生産性を10%の向上
進捗状況
必要な人員の充足、組織化を推進した。会計クラウドシステムやグループウェアを準備し、これにより無駄・無理な作業を削減し効率化に努めた
重点的な取組3
内容
女性の子育て、介護のしやすい職場環境づくり
2030年に向けた指標
女性の復職率70%
進捗状況
子育てをしやすい環境整備にむけて、休めない、休みを言いにくい環境から、休みやすい環境へと変化するため代替え人員の充足をした
子供の予定に合わせて自由に休みを取得できるようにしている
独自の取組
県産材木製スタンドmamoriの販売を開始して、県産材への普及に興味を示してもらい、一定の反応、売上を得ることができている。
具体的な取組
最終更新日 2022年04月13日