勝間田建設株式会社
建設業
当社では、建設現場の生産性向上のため、最新の測量技術から建設機械を活用した施工に取り組んでいます。また、社員一人一人がレベルアップできるよう積極的に講習会、勉強会の受講などに力を入れると共に、若者がひとりでも多く建設関連の仕事に携わることができるようにインターンシップ(職業体験)を実施しています。
SDGs達成に向けた経営方針等
経営理念の「建設事業を通じ人々の生活向上と社会の発展に貢献します。」に基づき、弊社はお客様、協力会社との関係を重視し、よりよい品質の建造物を提供して参ります。そのためには、社員一人一人の教育に積極的に取り組み、更なるレベルアップを目指します。工事ではIT、ITCを活用し生産向上に努めます。また、環境活動を実施し社会の発展に役立つ取り組みにも協力して参ります。
重点的な取組1
内容
・取組:IT(情報技術),ICT(i-Construction(アイ・コンストラクション))の活用。
・目的:測量、図面作成の効率化、建設現場の生産性向上。
2030年に向けた指標
・IT(情報技術):すべての技術者がCAD(コンピューターによる製図)で図面を作成できるようにする。
・ICT(アイ・コンストラクション)活用率について、当年比20%以上を目指す。
進捗状況
様式第3号(用件2)の修正 2024年4月25日確認
重点的な取組2
内容
・取組:ボランティア活動(清掃ボランティア)への参加。
・目的:環境活動への取り組み、清潔で明るく生活できる社会を実現する。
2030年に向けた指標
・会社開催及び各団体が主催するボランティア活動への出席率について、当年比10%以上を目指す。
進捗状況
様式第3号(用件2)の修正 2024年4月25日確認
重点的な取組3
内容
・取組:人材教育への取り組み
・目的:未来の担い手となる若者をインターンシップで受け入れさせていただき、建設の仕事に興味を持ってもらう。
・目的:社員一人一人が技術レベルアップするために継続的に教育訓練を実施する。
2030年に向けた指標
・毎年、インターンシップの受け入れを継続する。また最新のIT(情報技術)、ICT(アイ・コンストラクション)の活用についても学ぶ機会とする。
・社員の教育訓練について。講習等の受講時間について、当年比10%以上を目指す。
進捗状況
様式第3号(用件2)の修正 2024年4月25日確認
具体的な取組
最終更新日 2024年05月13日