有限会社 小松
卸売業・小売業
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町福島5129-1
- 地域
- 木曽
- ホームページ
- https://komatsukiso.jp/
- https://www.facebook.com/i.komatsuko
- https://www.instagram.com/komatsu_kiso/
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
「誰一人取り残さない社会」に向け、
・目に見えない障害者と言われている難聴の方が、地域コミュニケーションから疎外されないよう、補聴器装用の啓蒙活動。障害者総合支援法対応製品の取扱い。各自治体の補聴器購入者補助金活用の徹底。
・「人間が得る情報の約8割をつかさどる視力」を身体および心の健康面でも重要ととらえ、見えづらくなったレンズのみの交換。レンズは使えてもフレームが壊れてしまった場合もフレームのみの交換を薦めるなど、健康面と資源活用面で推奨をする。フレームの製造先を福井県鯖江市のものを薦めることで、最先端の技術と国産シェア96%・世界でも20%のシェアを誇る鯖江市の地域経済活性と協働していく。
・地球の資源を無駄にしないよう、腕時計では電池交換をする必要のない光充電のできるソーラー腕時計を積極的に薦める。また、光充電式以外の電池を交換する際も環境負荷の少ない無水銀電池を交換する。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
- 経済
内容
補聴器販売により健康と社会と関わる機会を増やすコミュニケーションサポート
2030年に向けた指標
・聴こえに配慮した持続可能な啓蒙活動
・補聴器販売数・相談数 年ごと15%増
・木曽町以外の自治体の補聴器購入者補助金導入に取組む。
・充電式補聴器の取扱によって、空気電池の破棄削減に努める。
進捗状況
・2022年木曽町社協様へ助聴器寄贈 (R5.3.31報告)
・2023年木曽町三岳地区にて「認定補聴器技能者が伝える・地域のコミュニケーションは会話の笑顔から」講座開催(R5.3.31報告)
・補聴器販売・相談数はコロナ禍では減少したが、2024年4月時点で増加傾向にある。 (R6.4.29報告)
・2023年度上松町にて自治体の補聴器購入者補助金導入。(R5.4.30報告)
重点的な取組2
- 環境
- 社会
- 経済
内容
メガネのレンズのみ・フレームのみの交換推奨をすることで、健康面・経済面の充実を図る。
プラスチック破棄を削減する為、プラスチックレンズを長く使っていただけるよう、コーティングの勉強・説明を行う。
2030年に向けた指標
・レンズのみ・フレームのみの交換推奨による視力確保の健康増進割合を50%までに増やす。
・プラスチックレンズ加工カスの分離システム導入検討
進捗状況
2020年 33.3%
2021年 32.6%
2022年 37.2%
2023年 38.6%
2024年プラスチックレンズ加工カス分離システム導入。(R6.4.29報告)
重点的な取組3
- 環境
- 社会
- 経済
内容
ソーラー腕時計の推奨をすることで、持続可能な資源活用。
電池交換不要なことにより、車での来店回数が減りCO2削減の一助につとめる。
電池式時計には無水銀電池を使用し、水銀が環境に巡回しないよう配慮する。
2030年に向けた指標
腕時計ご購入時ソーラー時計販売80%を目指す(2020年は64%)
電池式の時計・補聴器には無水銀電池を使用する
進捗状況
*ソーラー時計販売率*
2020年 64%
2021年 47%
2022年 67%
2023年 78%
*無水銀電池利用率*
100%(無水銀化されている電池に関して)
(R6.4.29報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年05月12日