株式会社仙仁温泉岩の湯

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SDGs達成に向けた経営方針等

当社は「日本の風土に合った独自固有の理想土[りぞーと]（ふるさと）文化の創造」の基本理念のもと、今後拡大するストレス社会に対応した新しい社会的役割を実現し、SDGｓを推進することにより、より良い社内文化を確立し、全従業員が一致団結して、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

内容

地球環境問題への対応
廃棄物の削減、省エネ

2030年に向けた指標

・廃棄物（生ごみ等）の排出量を2020年度比50％減らす
・照明器具のLED化80％（2020年度60％）

進捗状況

・2023年4月にボイラーを新しい高効率の機材への更新し、エネルギー効率が20％上がった。
・建物の高断熱化を随時進めている（断熱材を増やし、サッシ類はトリプルガラスに変える等）
・ＬＥＤ化は随時→70％程になった。
・生ゴミは少しづつ堆肥化し、自家菜園にて使用している。
・敷地内における治山活動で出た間伐材を薪や建材として保管、作成、使用している。

内容

社会問題への対応
温泉旅館の事業再構築
自己治癒力の場の実現

2030年に向けた指標

定員稼働55％（2019年度48％）

進捗状況

・弊社裏山にある遊歩道の整備。お客様がマスクなくても安心して楽しく過ごせるような外空間や、自然環境の整備。
・お食事時間のフリータイム化を進める。お客様を時間で制約せず、自由で主体的な時間を過ごせるようなシステムづくり。

内容

労働環境整備
有給休暇の取得、時短

2030年に向けた指標

・有給休暇10日の取得
・2交代制の実現

進捗状況

・多様な働き方を模索し、それを受け入れられるような社風作りを進めている。
・助け合いと協力関係を築き合えるようなの社風づくりに向けて内部体質の強化。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年06月08日