山二発條株式会社
製造業(非食品)
山二発條株式会社は企業理念である「生産は愛なり」に基づき、SDGsが掲げる17の目標のうち、下記の11の目標をターゲットに企業活動をしています。
3.すべての人に健康と福祉を
・従業員の家族も含めた人間ドックの受診
・会社補助によるインフルエンザ予防接種
4.質の高い教育をみんなに
・ばね技能検定試験(国家資格)に向けたバックアップ
5.ジェンダー平等を実現しよう
10.人や国の不平等をなくそう
・ダイバーシティ経営(就業時間の多様化)
6.安全な水とトイレを世界中に
14.海の豊かさを守ろう
・河川接続排水の自主的、定期的な水質測定
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
・太陽光パネルの設置
8.働きがいも経済成長も
・社員旅行、バスハイクの実施
・納涼祭の実施
11.住み続けられるまちづくりを
・地域出身者の積極的な採用
12.つくる責任つかう責任
・再生トナーカートリッジの使用
13.気候変動に具体的な対策を
・社内の緑化推進
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は、企業理念である「生産は愛なり」を基本として企業活動をしています。
環境負荷の軽減、社会貢献、経済活動の側面において、愛のある生産活動を行い、企業付加価値を高めていく事を心掛けます。
重点的な取組1
内容
工場内 緑化の推進
2030年に向けた指標
工場内緑化面積向上
現状 145㎡(目標:10%以上増加)
進捗状況
2021年に工場内にレッドロビン、ドウダンツツジの植栽を行い、緑地面積が約22%増加した。
2024年時点では緑地面積をを維持し、緑化に努めている。(2024.03.01 報告)
重点的な取組2
内容
雇用・職場環境改善への取組
2030年に向けた指標
地域出身者の積極採用(目標:毎年1名以上)
女性の職制への登用(目標:職制の女性割合10%以上)
進捗状況
2021年、2023年、2024年は地域出身者を1名ずつ採用することが出来た。女性の職制登用については現時点ではゼロだが、候補になりうる女性に対して各部署において社内教育等を行い前向きに検討中。(2024.03.01 報告)
重点的な取組3
内容
地域社会への貢献
2030年に向けた指標
地域団体、地元高校部活動への協賛金、寄付金を通じた支援
(目標:前年実績以上)
進捗状況
新型コロナウイルスによる影響を受け、前年に中止されていたイベントが2023年は緩和されつつあり、支援・寄付をする機会が増えたため、前年実績以上の協賛、寄付が出来た。(2024.03.01 報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年03月01日