株式会社上野石材商会
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の仕事は自然が原材料です。「石」を使う仕事、石でなければならない仕事です。弊社経営理念である「後世に残るものを造る」は、この石を使ってどうやって後世に残せるか、より良いものを常に革新していかなければ持続可能ではないと考えています。
SDGsの達成と目的は弊社の理念と同じ、このSDGsの内容を社員全員で理解することでそれぞれが自覚し、行動し、達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 社会
- 経済
内容
地域資源の石材を活用した新商品開発
2030年に向けた指標
地域資源の石材の商品数増加(2020 10% ⇒ 2030 30%)
進捗状況
2022年3月末に大学との共同研究を終え、新商品の発売に向けて準備中。専用の工場を2023年3月に竣工予定とし、製作・販売をスタートする。
2023年3月、女性社員(現時点ではパート)入社
2023年4月、新商品加工工場完成。新商品販売用ホームページ完成。販売開始。
制作時に派生する廃材については5月より検討開始
(R6/3/5報告)
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
女性正社員の採用(2020)→2023年女性社員採用(現時点ではパート)
2030年に向けた指標
女性正社員の20%増加(2020 0% ⇒ 2030 20%)
進捗状況
現在まで新規女性正社員入社の見込みは無し。
2023年女性社員採用(現時点ではパート)(R6/3/5報告)
重点的な取組3
- 環境
内容
地域資源を使うことで海運がなくなりCO2削減に貢献できる(サプライチェーンの見直し)
2030年に向けた指標
2023年外国産石材仕入れ100%⇒2030年外国産石材仕入れ70%(30%削減)
進捗状況
2023年は100%外国産石材仕入れ率だが、2024年は新規事業で5%国内産石材の仕入れを目指す(R6/3/5報告)
独自の取組
使わなくなった石材のリユースに力を入れています。地球の資源、「石」は耐久性があり、磨けば何度でも甦る資源。その資源を使えることに幸せを感じて仕事をしています。
具体的な取組
最終更新日 2024年04月03日