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信越放送株式会社

情報通信業

地域貢献から地球貢献へ…

信越放送は創立以来、地域に貢献することを社の理念とし、自社メディアを通じてSDGsの諸目標にある社会的環境的課題を日々発信し続けてきました。

これからも地域に正対する放送局として、信越放送はメディアの持つ情報発信力を最大限に活用し、地域のSDGsに向けた活動をより大きなムーブメントにしていきます。

さらにSDGsに対する理解を深め、地域から地球へ、17のゴールに向けて地域とともに前進していくことを宣言します。

信越放送の社員ひとりひとりが未来の地球に対して貢献できることを常に考え、取組みを推進してまいります。

住所
長野県長野市鶴賀問御所町1200-3
地域
長野
ホームページ
https://sbc21.co.jp/
主な取組内容
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

信越放送は創立以来、地域に貢献することを社の理念とし、自社メディアを通じてSDGsの諸目標にある社会的課題や環境課題を日々発信し続けてきました。
これからも地域に正対する放送局として、信越放送はメディアの持つ情報発信力を最大限に活用し、地域のSDGsに向けた活動をより大きなムーブメントにしていきます。
さらにSDGsに対する理解を深め、地域から地球へ、17のゴールに向けて地域とともに前進していくことを宣言します。
信越放送の社員ひとりひとりが未来の地球に対して貢献できることを常に考え、取組を推進してまいります。

重点的な取組1

内容

企業活動で排出されるCO2排出量の削減

2030年に向けた指標

CO2排出量の30%削減(2019年2,300t)→(2030年1,600t)

進捗状況

年度ごとに全社のCO2排出量を集計、HPで公表

◎2023年度の排出状況は、2024年6月をめどに公表する予定です。

(2024年4月19日確認)

重点的な取組2

内容

企業活動で排出される廃棄物の再資源化推進

2030年に向けた指標

産業廃棄物における資源化率の30%増加(2019年55.2%)→(2030年85.0%)

進捗状況

可燃ごみ分別の基準見直しおよび削減と古紙再生化の推進 進捗はHPで公表

◎2023年度の廃棄物再資源化率は、2024年6月をめどに公開する予定です

(2024年4月19日確認)

重点的な取組3

内容

放送活動によるSDGs啓発企画の新規開発

2030年に向けた指標

ラジオ、テレビ、事業各部門での関連新規企画増加
(2020年レギュラー各1~2本)→(2030年レギュラー各2~3本)

進捗状況

・ラジオワイド番組およびテレビ「ニュースワイド」「SBCスペシャル」での当該企画開発、放送
・SDGs啓発主催イベントの開発

◎2021年5月、SBC信越放送は長野県内のメディアでは初めて、
 国連が提唱する「SDGメディア・コンパクト」に加盟しました。
 2024年度は、国内「SDGメディア・コンパクト」加盟企業とともに、
 統一キャンペーン「1.5%の約束」に参加します。

◎JNN(TBS)系列局として、2023年度は春と秋の2回、「地球を笑顔にするWEEK」キャンペーンに参加。
 期間中は、テレビ番組「ずくだせテレビ」内で『SDGs信州を笑顔に』コーナーを展開、
 SDGsに関する様々な取り組みを紹介しました。
 あわせて「SBCニュースワイド」でもSDGs関連のニュースを積極的に取材、放送しました。

◎2024年も、4月28日~5月4日で「地球を笑顔にするWEEK」を実施、
 上記のSBC独自の展開に加え、キャスターやゲストの取り組みを紹介しています。

(2024年4月19日確認)

独自の取組

信越放送では、2015年から長野県内の小学校新入学児童のすべての皆さんに、マスコットキャラクター「ろくちゃん」の防犯ブザーをプレゼントしています。2024年にはこの取り組みも10年目を迎えました。

「ろくちゃんブザー」は小さな体の中に、長野県が誇るものづくりの技術と想いが詰まっています。

これからも「ろくちゃんブザー」プレゼントを通じて、子どもたちの未来と長野県のものづくりを応援していきます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年05月10日

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