丸紅伊那みらいでんき株式会社

弊社は地域の皆様に寄り添い、エネルギーサービスだけではなく、地域の課題を解決する新しいサービスを提供することを目的に設立しました。

これからの未知なる不確性の時代においても、この豊かな自然の中で伊那の皆様と共に、将来のあかるいみらいを目指して、取り組むことで SDGs 達成に貢献してまいります。

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社は地域の皆様に寄り添い、エネルギーサービスだけではなく、新しいサービスを提供することを目的に設立しました。
これからの未知なる不確性の時代においても、この豊かな自然の中で伊那の皆様と共に、将来のあかるいみらいを目指して、取り組むことでSDGs達成に貢献してまいります。

内容

多様な働き方を通じた生産性向上への取組

2030年に向けた指標

オフィス以外での労働実績
（2019年　ゼロ日→のべ1週間以上）
オンライン会議の積極的な活用。（R4.7.1改訂）

進捗状況

特に2020年3月以降は在宅勤務を推奨し、2021年現在社員のオフィスでの労働は週に1回程度であったが、派遣職員の増加もあり、現在はオフィスでの勤務が主とした在宅勤務併用となった。他方、県外の関係者との打合わせについて、オンライン会議を週7回以上実施し、2021年度県外出張回数を2回まで削減。2022年度になって、出張が緩和されても、オンライン会議での面談が基本となり、県外出張回数を最低限のレベルで維持している。

内容

地域資源の積極的な活用への取組

2030年に向けた指標

地域内調達元増加
（2019年　1箇所→2030年　5箇所以上）

進捗状況

地域内の調達元が、
2019年　１箇所→2021年　10箇所に増加　2022年は16カ所に増加。2023年には更に南箕輪村の9カ所を加え25カ所より調達して、「地産地消」を進めている。
また、地域の一般家庭の卒FIT太陽光発電設備からの余剰電力買取も進めるとともに、2022年度以降、伊那市、箕輪町における「地域脱炭素省エネ推進交付金」支援先の非FIT余剰電力の調達も開始している。

内容

社会課題などを解決する「地域密着型ビジネス」の開発への取組

2030年に向けた指標

地域密着型ビジネスの開発
（2019年　ゼロ件→2030年　1件以上）

進捗状況

地域密着型ビジネスは開発中であるが、地元民しか食べていない間引き野菜等を、ブランド化し「伊那谷のデコベジ」として東京のレストラン等に定期的に送付を開始し、社員食堂などでもコメや野菜の配布、販売イベントを企画している。
また、2021年度後半に農家の皆さまと面談して得られた課題の解決に向け、2022年度は丸紅本社従業員組合が支援する農事法人に対して、伊那市の補助金を活用して、ブランド力強化のためワークショップを開催した。
2019年　ゼロ件→2021年　ゼロ件→　2022年1件→2022年度末　2件

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年08月02日