株式会社スピカコーポレーション
製造業(非食品)
- 住所
- 長野県長野市下氷鉋1-8-4
- 地域
- 長野
- ホームページ
- https://spica-coco.com/
- https://x.com/spicacocoshop
- https://www.instagram.com/spicacoco/
- 主な取組内容
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SDGs達成に向けた経営方針等
創業当時より変わらず「環境にやさしく人にやさしいものづくり」を弊社の経営理念とし、安全で地球にやさしい洗剤・化粧品・雑貨品でSDGsに貢献致します。
重点的な取組1
- 環境
内容
プラスチックを出さないパッケージを採用し脱プラに貢献致する。
2030年に向けた指標
脱プラスポンジであるセルローススポンジのパッケージを紙化することにより完全なプラスチックフリー商品とする。また、とうもろこしの泡立てネットやこんにゃくスポンジなど雑貨品のパッケージも紙パッケージに変更する。
進捗状況
セルロース(植物性)スポンジ、ポリ乳酸繊維(とうもろこし由来)の泡立てネット、こんにゃくからできたスポンジは、パッケージをOPP袋から紙袋に変更しました。この3つを脱プラ3点セットとしてセット販売の提案を開始しました。
重点的な取組2
- 環境
内容
洗剤・化粧品容器のゴミ削減を目指し大容量タイプの普及率を高める。
2030年に向けた指標
大容量タイプの商品ラインナップを20%以上増やし、大量な消費が見込まれる施設等への推奨を測る。
進捗状況
商品ラインナップに大容量の製品を追加することにより、輸送と資材の効率化を図っています。キッチン洗剤においては、県内の飲食店・保育園を中心に環境意識の高い取引先の取扱いが増えています。また介護施設への導入も毎月に5軒ペースで進み、環境負荷の少ない20L入り大容量のボディソープが広まっています。出荷が増えたので、増産体制を強化しました。施設用のボトルとポンプを別途設け、できるだけ長期間リサイクル使用してもらっているので、通常の詰替えサイズ(500ml)で使用するよりかなり資源を節約することができています。
重点的な取組3
- 環境
内容
生分解性の高い地球にやさしい洗剤の普及から、さらなる取組みとして洗剤容器の使い捨て対策を行う。量り売りできるシステム・商品の開発を行う。
2030年に向けた指標
洗剤の20%を測り売り出来る商品とする。
進捗状況
全国にある量り売りのお店に営業活動を行い、現在15店舗の取引に成功しました。洗剤、シャンプーの量り売りにおける注意点(表示のやり方、誤飲を防ぐ呼びかけ)を各小売店と情報共有しながら取り組む体制が整いました。
具体的な取組
最終更新日 2025年07月29日