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信越理研株式会社

製造業(非食品)

 弊社はお客様の多様なニーズにきめ細かくお応えすること、そして「産業の進化と環境の保全は両立するものでなければならない。」という強い信念のもと、持続的発展と企業活動のあらゆる面で環境活動に最大限配慮し行動することを、経営理念としてまいりました。

 この背景は、弊社は自動車のブレーキ部品表面加工業として創業。現在は、自動車部品、電子部品、機械部品等、多彩な金属素材の表面加工専門企業として、長野県内はもとより、全国、世界のメーカーのめっき部門を担い、顧客重視を第一のモットーとし、お客様に最高の満足をお届けするよう、積極果敢に挑戦を続けていることにあります。

 弊社経営理念はSDGsの達成と同じくするものと理解しております。社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

 SDGs達成に向けた重点的な取組は「CO2排出生産原単位の削減」、「女性管理職比率を引き上げ」、「労働生産性向上による時間外労働時間の削減と、社員の健康増進、および地球環境保全の実現」を掲げました。

住所
長野県長野市若穂川田3800-10
地域
長野
ホームページ
https://shinetsu-riken.co.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/shinetsuriken/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社はお客様の多様なニーズにきめ細かくお応えすること、そして「産業の進化と環境の保全は両立するものでなければならない。」という強い信念のもと、持続的発展と企業活動のあらゆる面で環境活動に最大限配慮し行動することを、経営理念としてまいりました。SDGsの達成と同じくするものであります。社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

  • 環境

内容

CO2排出生産原単位の削減

2030年に向けた指標

CO2排出量原単位で10%削減
(2022年度実績:329.12t-CO2/万時間)

進捗状況

2023年度実績:372.86t-CO2/万時間となりました。基準年より43.72t-CO2/万時間増加しました。
2024/7/1報告

重点的な取組2

  • 社会
  • 経済

内容

女性管理職比率を引き上げ

2030年に向けた指標

女性管理職比率20%増加

進捗状況

2024年6月1日現在、女性管理職は1名。
2024/7/1報告

重点的な取組3

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

労働生産性向上による時間外労働時間の削減と、社員の健康増進、および地球環境保全の実現

2030年に向けた指標

時間外労働時間20%削減

進捗状況

2021年1月~3月の月平均時間外労働時間2484.3hから、2022年1月~12月の月平均時間外労働時間は2102.4hとなり、381.9h削減できました。
2024/7/1報告

独自の取組

 私達の工場は千曲川にほど近い、長野県の緑豊かな環境にあります。この素晴らしい信州の自然環境を保持することは、この地に生きる企業としての使命であると考えます。よって、産業の進化と環境の保全の両立を機軸と認識するものです。

 そこで、弊社は環境マネジメントシステムISO 14001:2000 を当初2004年3月に認証取得以来、ISO14001:2015 を2019年3月に更新しました。同様品質マネジメントシステムISO 9002:1994を当初2000年8月に認証取得以来、ISO 9001:2015 を2019年2月に更新しました。さらに、弊社は売上に自動車関連が多くを占めることより、IATF16949:2016(自動車産業の品質マネジメントシステム)を2019年2月8日に取得しています。

 これら認証を引続き持続維持、更新してまいります。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年07月31日

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