一般社団法人ＵＴＭグリッド推進センター

　災害対策や遭難対策において位置指標の標準化はとても重要で内閣府はUTMグリッドを標準として推奨しています。弊社はこれを全国へ展開普及することをミッションとして活動しています。（防災マップ／支え合いマップ支援など）

　防災力を上げ、助かる命を一人でも多く。事業継続ができるように地図を通じてご支援させていただいています。

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は
１．内閣府が推奨するＵＴＭグリッド地図の普及推進を通じて、安全安心なまちづくりに取り組みます
２．地域・地区に密着したハザードマップ／助け合いマップの作成と運用を支援します
３．ＳＤＧｓ推進企業・団体・自治体と地図の作成と運用に関して協業し、災害時に助かる命をひとりでも多く増やすことを目標に活動します

内容

登山・バックカントリースキー／大規模災害対策時等における地図（ＵＴＭグリッド地図）の製作・運用支援

2030年に向けた指標

長野県で50以上の自治体において防災地図としてＵＴＭグリッド地図を整備・運用している状態にする

進捗状況

弊社のホームページを見て問い合わせをいただいた自治体・企業BCP部門へUTMグリッド地図を製作・提供

2024/8/1報告

内容

大規模災害の応急時に必要な大縮尺地図を自治体へ提供する災害時応援協定の締結

2030年に向けた指標

災害対策用UTMグリッド地図を提供した自治体へ、大縮尺地図（市街地地図）の災害時応援協定による提供を提案する

進捗状況

2023.7.19 塩尻市と災害時協定を締結した
2024.1　能登半島地震発災後に能登半島全域の災害対策用UTMグリッド地図を作成しホームページにて無償公開した

2024/8/1報告

独自の取組

１．自治体危機管理部局／警察・消防・その他防災機関・団体様へ、災害対策用UTMグリッド地図の製作と運用支援を提供

２．自治会・町会・福祉施設様へ、ささえ合いマップ／マイ避難マップなどUTMグリッド地図の製作と運用支援を提供

３．大規模災害の応急時に必要な大縮尺地図を自治体へ提供する災害時応援協定の締結　
など

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月29日