有限会社若松屋小間物店
卸売業・小売業
上田市、海野町にある化粧品専門店、「お肌の専門店 わかまつや」です。
環境に配慮したサステナブルなライフスタイルの提案を行っています。
今回の長野県SDGs企業登録をきっかけに・・・
・要らなくなったメイク用品の回収
・使い終わった空きボトルの回収
・地域への積極的な貢献
など、取り組んでいきたいと思います。
そうすることで、自分も、地球環境にも優しくキレイに。
化粧品の力で、性別・年齢・人種など分け隔てなく、
「美」を求める全ての方が、心豊かに過ごせる社会になるよう
わかまつやとしてできることを一歩ずつ推進していきたいと思います。
SDGs達成に向けた経営方針等
経営理念:「きれいになる喜びを共有すること」
経営理念を通して推進するSDGsのターゲット:
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
内容
不要な化粧品の回収やイベントの実施
2030年に向けた指標
積極的な回収と地域に向けて、年1回イベントを実施する。
進捗状況
不要な化粧品の回収は、なかなか県内に受け手がないため、実施が難しいが、前向きに検討中。
コロナ禍も落ちつき、イベントが出張セミナーができるようになり、
就職を控えた、地元の高校生や養護学校生に向けた、身だしなみセミナーを行い、
地域貢献に努めている。
2024/8/19報告
重点的な取組2
- 環境
- 社会
- 経済
内容
化粧品を通じた、環境課題への貢献
2030年に向けた指標
サステナブルな商品の積極的な取り扱いと販売促進。
進捗状況
化粧品メーカーもSDGsを意識した商品の開発を行っており、「化粧品は女性のためのもの」といった概念から、ジェンダー問わず、身だしなみを整えるためのツールの1つとなってきている。弊店でもそれらのアイテムを積極的に取り扱い、お客さまにご紹介している。
各社メーカーの商品・宣伝広告もジェンダーレスなものになりつつあり、幅広い層にアプローチができている。それらを介して、
お客さまお一人おひとりのなりたいキレイをかなえたり、キレイになれる喜びを共有していきたい。2024/8/19報告
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
化粧品を通じた、美しく健康的で幸せな生活のサポート
2030年に向けた指標
弊社で取り扱う商品を通じて、「肌がキレイになる」ことだけではなく、心も身体も健やかでいられるような提案を行う。
進捗状況
お客さま、お一人おひとりにあわせた、スキンケアやメイクのアドバイスを行い、
SDGsを意識して開発されたアイテムを通して、
単なる「美」にとどまらず、生活に豊かさをもたらす心身ともに満たすケアを行っている。肌がキレイになるだけではなく、喜びや心の充足感を得られ、ウェルビーイングに繋げている。
それを日々店頭で、お客さまと共有している。2024/8/19報告
独自の取組
お客さまのことをよく知り、よく聴き、
最後の一滴まで、安心して納得して使える化粧品選びのお手伝いをし、
キレイになることの喜びを共有しています。
対面接客はもちろん、オンラインカウンセリングを積極的に導入し、
「なるべく外出を避けたい」「おうち時間を充実させたい」
などのニーズにもお応えしています。
具体的な取組
最終更新日 2024年08月30日