株式会社フジテック
学術研究、専門・技術サービス業
弊社は、昭和38年創業以来、生活に欠くことの出来ない社会資本整備の一端を担ってまいりました。長野県の自然環境を守り、持続可能な社会を実現するため、SDGsの精神に基づき業務を遂行してまいります。重点的な取り組みは、「ペーパーレス化の推進」、「環境保全・次世代の育成に関わる社会活動への参加」、「最新技術活用による業務の省力化・効率化・生産性向上」の3項目です。社員一丸となって目標を達成し、微力ながらSDGsに貢献したいと考えております。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は、「社会貢献と社員が誇れる企業」を経営理念とし、社会インフラ整備事業を通じて『豊かな自然環境の保全と持続可能な社会・経済の発展を継承し未来をデザインする経営』を目指し、社員一丸となってSDGs達成に貢献します。
重点的な取組1
- 環境
内容
会社のペーパーレス化を推進し、コピー用紙使用量を削減します
2030年に向けた指標
全ての用紙を再生紙に切り替え、売上額に占める購入用紙費率を50%削減(2020年度100% ⇒ 2030年度50%)
※原価高騰により2022年度から削減目標の指標に使用枚数の削減率も併記
進捗状況
売上額に占める購入用紙比率 2020年度100% ⇒ 2021年度80.1% ⇒ 2022年度59.6%⇒2023年度62.5%
使用枚数の削減率 2020年度100% ⇒ 2021年度89.6% ⇒ 2022年度54.8%⇒2023年度60.8% (2024.7.26報告)
重点的な取組2
- 社会
内容
環境保全・次世代の育成に関わる社会活動を通じて地域貢献に取り組みます
2030年に向けた指標
社会活動参加箇所(2020年度2箇所 ⇒ 2030年度6箇所)
進捗状況
社会活動参加箇所 2020年度2箇所 ⇒ 2021年度4箇所 ⇒ 2022年度5箇所⇒2023年度6箇所 (2024.7.26報告)
重点的な取組3
- 経済
内容
最新技術を活用し、業務の効率化・省力化・生産性向上を図ります
2030年に向けた指標
BIM/CIM技術使用業務(2020年度15%/年 ⇒ 2030年度 60%/年)
進捗状況
BIM/CIM技術使用業務 2020年度15%/年 ⇒ 2021年度23%/年 ⇒ 2022年度44%/年⇒2023年度28%/年 (2024.7.26報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年07月31日