株式会社地元カンパニー
情報通信業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の目指すところである「つくり手と地元の課題を解決しつづける」ことは、SDGsの達成と目的を同じくするものであります。社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
弊社カタログギフトに使われているOPP袋などのプラスチック製品の削減
2030年に向けた指標
カタログのプラスチック製品使用ゼロ。(2019全カタログの約70%→2030 0%)
進捗状況
従来、「じもカードタイプ」のギフトは透明袋(OPP)に入れる仕様だったが、2021年11月から透明袋(OPP)を有料オプション化。
その結果、およそ半数のお客様が透明袋(OPP)不要を選択し、プラスチック仕様を減らすことができた。(R6.11報告)
詳しくは下記リンクをご覧ください。
https://note.com/jimotocompany/n/n1f151f9b6b7e#fe0633cc-1beb-4d80-b13a-2884a322aea2
重点的な取組2
- 経済
内容
地域の雇用創出
2030年に向けた指標
雇用による地域の就労機会を増やしていく。(2019年10名→目標:2030年 100名)
進捗状況
2022年3月に本社所在地を上田市武石地区から現在の上田市蒼久保地区に移転したことで、より広範囲の通勤可能な就労者を増やしている。
在宅勤務制度を導入し、市外在住でもリモートワークで勤務できる体制を整えている。
パートタイム雇用も行い、短時間勤務希望の就労者の雇用を増やしている。
また、上田市武石地区にある就労センターへ積極的に業務を委託している。 (R6.11報告)
重点的な取組3
- 社会
内容
全国各地域のつくり手(地域の資源を活かして事業を営む人々)たちと、そのつくったものの価値を広めることを通して、地域の活力を向上させる。
2030年に向けた指標
弊社カタログに掲載する全国各地域のつくり手たちの価値を高めるため、売上と販売個数の増加を目指す。(2030年:目標1億個の流通)
進捗状況
当社のカタログギフトが多くの人の手に渡ることがつくり手やその商品の価値を広めると考え、積極的な販売網の獲得に向けたセールスを行うと当時に、営業メンバーの採用に力をいれている。
2022年にリリースした「SDGsのギフト」は、全国のつくり手のなかでも特にSDGsに取り組んでいるつくり手の商品を選ぶことができる。購入者がこのギフトを購入することで、ギフトを受け取った人も気軽に貢献・応援できる仕組みになっている。(R6.11報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年11月05日