小谷建設株式会社
建設業
厳しくも美しい自然の中で「人々の暮らしを守る使命感」と「ものを作る楽しさ」をやりがいに、社員一同、地域づくりに貢献する企業を目指しています。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社の経営理念「水と緑の未来を創造する」並びに経営目標「自然との共存・技術力収益力の向上・地域社会への貢献」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、事業活動を通して美しい自然環境の保全と生活環境の整備に貢献します。
また、絶えず技術力と収益力の向上を図り地域経済の発展に寄与するとともに、社員の豊かな生活を実現し、地域社会への積極的な参加を促していくことにより、社会貢献を果たしていきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
質の高い製品の提供により、災害に強い地域づくりと生活環境の整備に貢献する。
2030年に向けた指標
工事評定点
2020年 85点
2030年 87点
進捗状況
社員の各種資格取得状況を整理し、取得及び講習受講計画を作成。
技術者資格を新規に2名取得。
・工事評定点 2022年度しゅん工工事 85点
2023年度しゅん工工事 85点(R6.7.5報告)
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
女性技術者の採用、女性社員の比率を上げる。
2030年に向けた指標
女性技術者
2020年 0名
2030年 2名採用
進捗状況
求人活動において女性の採用重視と並行して職場環境の整備を実施中。
・採用人数
2022年度 0名
2023年度 0名(R6.7.5報告)
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
働き方改革の着実な実行と生産性の向上を図る。
2030年に向けた指標
ICT技術導入促進と実施により時間外勤務の大幅削減と収益の向上を両立する。
進捗状況
完全週休2日制、半日単位有給休暇制度導入。規模の大きい工事受注により時間外勤務の削減は達成できなかった。
・時間外勤務(会社全体)
2021年度 147.0時間
2022年度 50.5時間
2023年度 191.5時間(R6.7.5報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年07月05日