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ワールド開発工業株式会社

建設業

 持続的に発展できる未来のため、ワールド開発工業は3つの重点施策を目標に掲げ企業活動を行っています。

・施工機械による排気ガスの排出抑制:環境配慮型の施工機械を使用することで温室効果ガス等の排出を抑制し地球環境保全に努めます

・女性技術職員比率の増加:女性職員を増加させ人材の多様性を活かした、より良い企業活動を目指します。近年急速に発展しているICT・IoT技術を応用し、力仕事だけでない未来の建設現場を具現化していきます。

・効率的インフラ保全に関する研究:資源のリサイクル、高効率技術の推進・開発に力を入れ持続可能な経済活動に貢献していきます。

住所
長野県長野市若穂綿内7484
地域
長野
ホームページ
https://wkk.co.jp/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社経営理念とSDGs理念は同じ方向性で企業活動を行ってきました。2030年のSDGs、17の目標、169のターゲットを達成する為の行動を会社・社員一丸となり具現化していきます。

重点的な取組1

  • 環境
  • 経済

内容

施工機械による排気ガスの排出抑制

2030年に向けた指標

施工機械の排ガス規制Tier4規制へ対応
(21年31%→30年44%)

進捗状況

24年:41%
非常に厳しい排出ガス規制EU Stage IIIbおよびUS EPA Tier 4fに準拠した
小型路面切削機を多数導入し主力機械を変更しました。
(R6/7/29報告)

重点的な取組2

  • 社会
  • 経済

内容

女性職員における技術職員比率の増加

2030年に向けた指標

女性技術職員比率の増加
(21年9%→30年35%)

進捗状況

24年4月:21%
女性職員の技術職入社が増加しています。
(R6/7/29報告)

重点的な取組3

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

効率的インフラ保全に関する研究

2030年に向けた指標

循環型舗装工法の推進
(21年工法開発研究中→30年までに施工数10件/年)

進捗状況

舗装材料のリサイクル工法の実施件数:3件
循環型舗装工法の推進に向けた研究開発:継続中
土木学会舗装工学講演会で発表しました。
(R6/7/29報告)

独自の取組

技術的な取組

 限りある資源を有効活用するため、既存資源のリサイクル工法、長寿命でライフサイクルコストが適正な技術の推進・開発に力を入れています。



働きやすい職場環境の構築

 働きやすい職場を目指すとともに、女性技術職員の雇用拡充・定年後の再雇用制度・外国籍従業員の雇用にも力を入れています。

 近年はICT・IoT技術を応用して、大型の施工機械をコンピュータで制御する自動機械施工に力を入れています。体力に自信のない女性などでも活躍できる業務を増やしています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年07月29日

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